長年の疑問です。毎年毎年、冬場に受験をさせる意味がわかりません。
冬場にやるから、今年のように雪が多い年には、美談のごとく「電車が遅れた受験生をドライバーが助けた」とか報道されますが、果たして美談ですか?
もしドライバーが受験生を乗せて、事故で死亡させたら、一体誰が責任を負うのですか?
またインフルエンザの流行の時期に
受験をさせるのも、衛生上問題が多いです。
受験だから、風邪気味でもインフルエンザの疑いがあっても、無理して受験会場に来るのでは?
冬場に受験させるの、そろそろやめれば?と思います。「昔からそうだから」と言う理由だけで、安全面でも衛生面でも問題がある冬場受験を放置するのは、おかしいと思います。
一刻も早く、この問題がある冬場受験を廃止し、諸外国の例も参考にしながら合理的な判断で、適切な季節に受験が出来るようになって欲しいです。
受験に限らず日本では、まだまだ「前例踏襲」が良しとされるため、このような非合理的な悪習が残っているのだと思いますが、毎年毎年、受験シーズンに「冬場にやらなきゃいいじゃん!」と思うのは、私だけでしょうか?
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