その男といてもお金はたまりません。
少ししたらその男は生活費も出さなくなります。あなたはひとりで暮らす以上のお金を、その男と暮らすために出さなくてはならなくなります。貯金はできません。
がんばって貯金したとしても、今度はその男はあなたにタカりはじめます。
弱みのあるあなたはずるずるとその男にお金を貸すことになります。
今度はそのお金を返してもらうまでは別れられないと思い始め、
男の生活費を払い、お金を貸し、家政婦をやり夜の相手もしながら怒鳴られ、罵られ続けるという意味のわからない数年間、下手したら十数年を送ることになります。断言します。絶対にそうなります。
根っこにあるのは「ひとりでいるよりこの男といたほうが楽できるはずだ」と思ってしまうあなたの弱さです。
がんばってひとりで生きることをまずやってみましょう。
ほかのかたも書いていますが、役所で相談してひとりで暮らす算段をしましょう。住み込みのしごとを探すのもいいですね。工場などで寮があるところもあります。
住み込みのしごとはつらいと思いますが、その男と暮らすのと違って確実にお金がたまります。
繰り返します。男に頼るのはやめましょう。
恋愛は、あなたがひとりで生きられるようになってからにしましょう。でないと同じことの繰り返しになります。
ひとりで生きるのは怖いかもしれませんが、自分を守る方法はそれしかないのです。
がんばです。
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