七夕物語

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趣味・教育・教養

49歳

こんにちは。

子どもの頃、家にあった全集ものの本に「たなばたものがたり」という話が載っていました。

よく知られた織姫彦星の話ではありませんでした。


大蛇が長者?の娘を嫁に欲しいと言う

泣く泣く嫁に行った娘が、蛇に言われて刃物で蛇を切ると、蛇にかかった呪いがとけて素敵な若者に変身。二人は結婚して楽しく暮らす。

しかし若者は実は天帝?の息子で、天に帰ってしまう。そのときに、「絶対中を見ないように。見たら天から帰れなくなる」と、箱?を置いていく。

娘は姉にそそのかされて箱を開けてしまう。煙しか出てこない。

夫が帰って来ないので、娘は一晩で天まで成長する瓢箪の種を手に入れ、瓢箪の蔓によじ登って夫を追いかける。

やっと夫を見つけ、しばらく楽しく暮らしているが、夫の父(鬼?)が帰ってくる。父は大の人間嫌い。娘をしばらくは隠しているが、見つかってしまう。

鬼は娘に「大量のムカデがいる部屋で一晩寝る」「大量の米を倉から倉へ移す」などの課題を課すが、夫がくれた布?をヒラヒラさせると解決する。

とうとう鬼は二人の結婚を認めるが「会うのは月一度」と言う。娘が聞き間違って「年一度ですか?」と言ったら、それから年一度になってしまった。

この娘と夫が七夕の二人です。

…という話でした。とても美しい挿し絵がついていて、登場人物は日本の平安時代っぽい服装でした。


いろいろな昔話をごちゃ混ぜにしたようなワクワクのストーリーで、何度も何度も読んで話を覚えてしまいました。


でも、成長して人に聞くと、この「たなばたものがたり」を知っている人はいないのです。みんな織姫彦星の話しか知らないと言います。

この話は、どなたかの創作なのでしょうか、それとも、どこかの地方の言い伝えなのでしょうか?ご存じの方はいませんか?

ユーザーID:5931367160

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  • 懐かしい!

    私はそのお話の子供用の本を持っていましたよ。
    天稚彦と七夕のお話ですね。
    天稚彦の父親、鬼に苛められる七夕を見かねて天稚彦が彼女に袖を渡して
    「困ったらこの袖を振って「あめわかひこのそでそで』と言ってごらん」
    というシーンが印象的でした。
    その袖の呪文で数々の困難を切り抜けて流石の鬼も息子と七夕の仲を認めざるをえなくなり「でも会うのは月に一度だ」と言ったのを七夕は年に一度と聞き間違えてしまい鬼も「そうだ年に一度だ」と言って瓜(だったかな?)を二人の頭にぶつけたら中から水が出てそれが天の川になった。このお話が日本最古の七夕のお話で室町時代に書かれたものだと注釈が付いてました。
    七夕が聞き間違えなかったら彼らは月に一度会えていたのかしら?
    とても懐かしい本を思い出しました。
    主さん有り難う。
    もしかしたら実家にその本はまだあるかも知れません。今度帰省したら探してみましょうか。

    ユーザーID:7781690079

  • 天稚彦草子

    御伽草子に収録されている「天稚彦草子」と全く同じお話みたいのようですよ。

    題を「たなばたものがたり」にした方が、「あめわかひこぞうし」より良いと思ったのでしょうか?

    ユーザーID:2147356576

  • あめわかひこ!

    こんにちは。レスありがとうございます!

    天稚彦!そうでした。そういう名前でした。
    御伽草子ですか?由緒正しい物語だったのですね。

    私は織姫彦星の七夕物語よりも好きでした。

    ユーザーID:5931367160

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