続きです
詳しくは書けませんが、その後、急性期病院のSWから、病名と、実は「救急搬送時」に既に腫瘍マーカー等検査をしていただいていたことを伝えられました(伝達は、先生の了解を得てとのこと)。会話から、やっぱりそれまで先生に聞いてくれてはいなかったことがわかりましたが、経緯はともかく、私に直接伝えるという「権限外の対応をしてくださったんですね」とお礼を伝えています。
その後も普通にしていたつもりです。あくまで事務的に。ここでちょっと感情的になっているがために、直接態度や口頭でクレームをつけているかのように思われたのかもしれませんが、SWとは会っていません(会えていない) 。
そして今日、バタバタとリハビリ病院への転院を完了しました。お世話になったリハビリ病院のSWがいらっしゃるところとは別のところです。精算金額から、腫瘍マーカーは保険内と思われます。
色々学びました。
DPCについて、平成15年の閣議決定から読みました。私のような要望に応えづらいこと、とはいえ、過剰な検査等々を抑制するにはとても良い制度であること、一旦退院させての再入院、持込薬の問題等々、患者の要望に沿うよう、かつ、健全な病院経営ができるよう改訂が重ねられていること。付け焼き刃ですが。
医療の現場での相談の仕方。リハビリ病院での相談時に、そして父も高齢なので、いざという時に活かしたいと思います。むしろ臆病になってしまったきらいもありますが(汗)
元急性期病院勤務者さん、SWについて冷静な第三者としてのご意見、とても参考になりました。本当に「元」だとしたら、勿体ないことです。お父様ご心配ですね。きっと現実に即したベストな選択をしてあげられるのでしょう。親孝行ができて羨ましいです。
転院を以て、このトピを終わりにしようと思います。
皆さん、ありがとうございました。
ユーザーID:8444222073