最近ブラック校則という言葉を知りました。例えば男子丸刈りの強要や、地毛で茶色っぽい髪色な子を無理やり黒色に染めさせたり、女子の髪型でポニーテールが禁止だったりと理不尽な校則があるみたいです。
子供の頃は何も考えていませんでしたが、私の周りにも理不尽なルールがいっぱいあった気がします。
特に私が小学生時代だった頃はもう25年ほど前の平成初期なのですが、その頃は担任の先生による裁量権がすごく大きかったのか、その先生が担任になったそのクラスだけの特別ルールみたいなものってありませんでしたか?
私が5,6年生のときの担任の先生は、体育の大学を出た先生みたいで体育に厳しく、薄着は健康によいをモットーにしていたため、登校したらクラス全員が半袖短パンの体操服に着替えなければなならず、体育の授業のときには校庭でも裸足にならなければなりませんでした。風邪をひいている子以外は真冬でも一年中です。
学校内でもその先生のルールは有名で誰しもがあの先生のクラスにはなりたくないと思われている先生でした。(でも本当はは情に厚くてとても好きな先生でした)
当時はしょうがないと割り切っていましたが、今考えるとかなりブラックですよね。
今は時代の流れで、担任の先生の裁量は狭くなっているようですが、まだこのようなブラック先生はいるのでしょうか?
または皆さんの時代の先生はどうでしたでしょうか?
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