中1の子どもがおり、屋外でするクラブ活動をしています。
今年は異常な暑さで、すでに二度ほど軽い熱中症の症状で学校を休ませています。(発熱・だるさ)
夏休みは午前・午後交互に活動があります。(敷地の関係です)
昼の陽が高い時間でも、暑さ指数が31でも、普通に練習があります。
ランニングは時間を計って競うようになっています。
子供は単純ですからタイムが縮まった、何位になった、と喜んでいるのですが、無理していないか気が気ではありません。(陸上部ではありません)
TVでは「危険な暑さ、屋外での運動は控えるように」とまで警告しているのに。
子供によると「2時間活動して10分日蔭で休憩。活動中に飲み物を飲んでもいい。」とのこと。
顧問は水分補給さえしていれば熱中症にならないと思っているのでしょうか?
我慢できなくて「熱中症の予防対策をしてほしい」とお願いしましたら
「自分の体調みながら休んでもらってもいいですよ〜」だそうです。
学校に暑さ指数計もあるのだそうです。
え?と思いました。
31って知ってて2時間練習10分休憩?と。
自主的に休めって・・・「顧問」って何のためにいるんでしょうか?
とりあえずそれを受け、子供にはこまめに休むように、先輩が練習していても気にしないでもっと休めと伝えているのですが、まだ子供ですから、自分の体調を一番に考えセーブできるほど賢くはありませんし、先輩や友達が練習しているときに、一人で抜けて日蔭で休むなんてことは、我が子の性格からして出来そうにありません。
学校の先生がお忙しいのは重々承知しているのですが、もっと練習させろと言っている訳ではなく、その逆の要望です。
それなのに何も改善しないってことは、危機感がないんでしょう。
残念でなりません。
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