トピを見て下さりありがとうございます。
現在、東南アジアの田舎町で日系企業の地方事務所の現地採用として働いている49歳の独男です。
来年50になることや、海外生活が25年近くとなり、人生の半分を海外で過ごしていることや、当地での生活に少々疲れたこと、医療面や年金面を考えると日本の地元に戻り正社員転職をしたいと考えてます。
それ以外の理由として、自分で選んだ仕事ではあるが、会社では私一人が日本人で当地語しかわからない社員と必要最低限の会話しかないことや、日本語を話すのは顧客だけなので、普段気楽に会話をする人もなく、孤独を感じる事が大きいです。
時々週末にお付き合いでゴルフをするか、大きな都市まで自分で車を運転して行きますが、親しい友人などは居りません。
ただ、日本の地元は10万人以下の市で、ここでの転職は期待できないので、隣の50万人都市になるかとは思っています。
そこで質問なのですが、今までのキャリアを捨てても、地元に帰って正社員として転職したほうがいいか、55歳まで外国で我慢して働いてそれなりにお金がたまってから地元に戻って、パートタイムや派遣をする方がいいか、皆さんだったらどうされますか。
要は、今は景気がいいので49歳であれば、何とか正社員でも雇ってもらえる可能性が高いが、55歳ではおそらく正社員の口はないと思っています。
ちなみに当方の職歴は、地方公務員、システムエンジニア見習い、ネットベンチャー営業兼マネージャー、海外進出アドバイザー、銀行系コンサル、ソフト・ハードウェア営業兼マネージャー。日本語、英語、当地語が可能です。
ただ、経営にタッチしたことはないので、その部分がネックになるかと思っています。
何が正解かは各人の考え方かと思いますが、参考にさせて頂きたくお願いします。
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