アルツハイマー型認知症の母(80歳)が
側頭葉変性認知症を併発し、感情抑制ができないため
入院管理下で薬物と環境調整でコントロールすることになりました。
(介助を嫌がったり暴れたりします)
入院当初は「薬で落ち着いたら自宅に帰れますよ」という説明でした。
ところが
入院1週間で食事を受け付けなくなり、口に入れても吐き出してしまうため
点滴で栄養をとっている状態になっています。
医師からは点滴は4週間、それ以上は栄養失調になるため
1.鼻から経管栄養
2.胃瘻
3.カテーテル(中心静脈栄養?)
4.点滴のみで延命しない
のどれかを選択するよう話がありました。
メリット、デメリットを説明されましたが
決めきれずにいます。
医師からは大半の方が4を希望されます、と言われました。
父はできるだけのことをしてあげたいと言います。
胃瘻より経鼻がいい、と言いますが、
会話ができなくなる、という話や、誤嚥性肺炎のリスクを考えると
最善ではない気がします。
兄と私はカテーテルがいいと思っていますが、
ネットで調べると、感染リスクもあり、1年くらいの延命効果と書いてあります。
カテーテル手術の体への負担も心配です。
このまま経口摂取ができなければ、
月末までにはどの方法で栄養を摂るか、決めなけれなりません。
認知症を発症する前、母が50歳くらいのころに
「延命はしないで」と口頭で伝えられました。
父、兄は知りません。
とはいえ4という選択もためらわれます。
(もって数ヶ月と言われました。)
経管栄養を経験された方や、そのご家族のお話をうかがいたいです。
よろしくお願いいたします。
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