一昨日、流産の手術をしました。
妊娠7週目で流産と言われ、それでもわずかに希望を信じたくてセカンドオピニオンを受けました。しかし、別の産婦人科でも流産確定と言われ、8週目の一昨日、手術しました。
私の職場には、私よりも一週間早く妊娠した同僚がいます。年齢は二十歳です。
彼女は順調で数日前に「母子手帳をもらってきて」と言われたそうです。
つわりで10日ほど休むこともあります。
それに対し、私は流産。年齢は27。流産は二度目です。何週目かも具体的に言われず、胎芽の確認もまだでした。年齢も年齢なので、少し焦りはじめています。
流産の悲しみは一週間ほどで少し落ち着きました。しかし、仕事で同僚と同じ空間にいると、ものすごい憎しみと妬みが込み上げてきて、「この人も流産するといいのに」と呪いたい気持ちになります。
同僚に罪はないし、初期の流産なので母体が原因とも限らない。それは頭ではわかっているのですが、受け入れられません。どんな慰めの言葉も響きません。
罪もない同僚に憎しみと妬みを感じている自分が自分ではないようで怖く、またそう思っている自分が惨めに感じてたまりません。
悲しみよりも、今は憎しみと妬み、それに対する自己嫌悪に苦しんでいます。
仕事がサービス業ということもあり、妊娠さんやベビーカーを押す夫婦も多く、同僚に対するのと同じような感情が込み上げます。
仕事を休めばいいのでしょうが、夫の収入だけでは生活ができないので、仕事を休む訳にはいきません。
同じような経験をされたかたは、どのように自分の感情と向き合い、乗り越えられましたか?
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