• ホーム
  • 学ぶ
  • ドストエフスキーの名作「白痴」について

ドストエフスキーの名作「白痴」について

レス4
(トピ主0
お気に入り11

趣味・教育・教養

灰になるまで

レス

レス数4

レスする
このトピックはレスの投稿受け付けを終了しました
  • 他の作品も

     正直、読んだのは十年も前なのでうろ覚えです。絞首台のくだりなど伯爵のピュアさが印象に残っているような?
     
     どちらかと言うと、小林秀雄がネヴァ河で書いていたソルジェニーツィンの『イワン デニーソヴィッチの一日』とドストエフスキー『死の家の記録』との対比がおもしろいと思いました。知を愛するが故に、絶望的にこの世に合わない、でもわかる人には高貴さが感じ取れる人間と、抜け目なくでもまっとうで善意の人間。

     『地下生活者の手記』も高貴さを感じました。

    ユーザーID:2916391110

  • グリーン様、レスをありがとうございます

    しばらく前に立てたトピなのでレスがつかないかと思っておりました。
    ソルジェニーツィンの作品は不勉強でまだ読んでおりません。
    比較すると面白いのですね。
    ありがとうございます。

    ユーザーID:8505117482

  • そうかもしれませんね

    この物語は、公爵が最も自由な魂を持っている人として描かれていると感じています。で、公爵の次に自由な人がロゴージンだと感じていました。この二人は、仰るように他の登場人物と比べると浮世離れしているので、ギリシャ神話の登場人物という感じ方もあるかもしれませんね。

    公爵とロゴージン以外は皆、自分はうまく世渡りしているようでいて世俗の何がしかに囚われて愚かで醜く、それでもしたたかに生きているように描かれていると感じました。そこに悪気のある人はいない。ただ、うまく生きたいと願っている。で、そんな自分の正当性を微塵も疑わない。これが私たちの姿なのだろうな、とも思って苦い思いで読んだ記憶があります。彼らの描写は、ギリシャ神話の自由さとはかけ離れていますので、余計に公爵やロゴージンが目立ちました。

    ドストエフスキーの研究をされている方は大勢いるので、彼らが、この物語をどう解釈しているのか、聞いてみたいなぁなんて思いたくなる物語ですよね。公爵の話す「思想の歪曲」なんて今に通じる話だし、ドストエフスキーが何を思って各々の文章を書いたのか、興味がありますよねぇ。

    ユーザーID:0805869450

  • 寒い朝様、ありがとうございます。

    他の作品は研究所が多いのに「白痴」の研究本って少ないですよね。
    あと、この作品を書くきっかけになった「オリガ・ウメツカヤ事件」が気になっています。

    ユーザーID:4267036567

あなたも書いてみませんか?

  • 他人への誹謗中傷は禁止しているので安心
  • 不愉快・いかがわしい表現掲載されません
  • 匿名で楽しめるので、特定されません
[詳しいルールを確認する]
レス求!トピ一覧