母親からの虐待で吃音になってしまいました。
小学生低学年のとき吹雪の夜にパジャマ姿でお墓(田舎なので庭先)に置き去りにされて、夜の墓地の恐怖と寒さで大泣きをし、泣き止んだら吃音が始まっていました。
成人した今も、吃音のせいで仕事の選択が狭まって困っています。
(どもってしまって面接で落とされる、受かっても新人研修で電話応対に注意されてばかりで新人のうちからダメなヤツ扱いされる)
金額を言うときに口ごもって言葉が出ないので、レジのアルバイトにもつくことができません。
(〇〇円です、と言うことができない)
上司から注意を受けるたび
「頭の中ではどう言って対応すれば良いのか解っているのに言葉がでない」
「こうなってしまったのは母親のせい、
母親はなんであんなに怒って吹雪の中へ私を置き去りにしたのか」
「口ごもってしまって仕事ができないのは、母親の育て方のせいだ」
「なぜ母親は私を虐待したんだろう。私はそんなに悪いことをしたのか」
と考えてしまい、落ち込んでしまいます。
今は電話対応がない仕事をしていて、吃音で注意される事はないのですが、体力的にきつくて転職を考えています。
求人募集を見て「吃音がなければ、母親に虐待されなければ、きっとこの仕事につけそうなのに!!」と思う求人があると、気持ちがツラくなってしまいます。
ツラくならないように考えるにはどうしたらいいですか?どのように気持ちを持っていったらいいでしょうか?
何かいい考え方をアドバイスお願いいたします。
ユーザーID:2827791641