私も、年末に、奥歯に急な痛みが出て、結果的に神経を抜き根管治療をしました。私の場合、土台の形成をしなければならなかったのですが、その土台を保険ですると歯根が折れる危険が高くなるということで、自由診療の土台にしました。土台とクラウンはセットになっているそうで、土台が自由診療なのでクラウンも自由診療でしなければならなくなりました。
クラウンの材質を決めるにあたって、ほとんどの人は、白い色のもの(セラミックなど)にするそうです。今は奥歯でも、銀歯や金歯を嫌い、白いものにしたがる人が多いのですが、私は変わっていて、金属の修復物が、けっこう好きなんです。キラキラしてきれいだし、どこが詰めているか一目でわかりますし。
そういうわけで、私は迷わずゴールドにしました。金歯にする人は、年に1〜2例しかないと歯科医師は驚いていましたが、ゴールドはフィット感もよく、再発もしにくく、素材としてはとても優れていると言っていました。
今、私の左下の6番はゴールドが入っていますが、きれいな金色で、とても気に入っています。
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