こんにちは。現在23歳の大学生です。
歳からもお分かりだとは思いますが留年しています。
一昨年、留年することを両親に伝えに実家に帰りました。
涙ながらに謝りました。親も泣いていました。自分が本当に惨めでした。
去年独り暮らしをやめて実家に帰ってきました。
週に何度か三時間ほどかけて自宅から通いました。合間にアルバイトもしていました。
自分でまいた種。自業自得ですがしんどかったです。
しかし去年精神的なしんどさなのか恋愛に気が向いて、そして彼女ができました。
家での主な話相手となり、休日に一緒に買い物に付き合ってくれる母
口数は少ないものの、だからこそ留年時にもガタガタ言わずに懸命に働いて私を支えてくれた父
たまに顔を出すと本当に嬉しそうにしてくれる祖母
私という存在を愛してくれて様々な安らぎをくれる彼女
みんな本当に大好きです。本当に感謝してます。
ですが私は嘘をついていました。まだ最低でも2年間通わなくてはならないんです。
大学の2年間かけて履修する所謂ゼミの登録を、去年1年間通って初めて済ませたのです。
親にはゼミはとっているのか、卒業できるのかと聞かれます。
でも言ってしまうんです。とったよ、できるよと。
もう病気です。
わたしは去年から「どうせ卒業できないし生きてる意味ないからどこかで自殺しよう」と思いながら生きてきました。
さすがの私ですら、こうでも思わないと生きていけなかったのです。まさに死に物狂い。
しかし死に物狂いになったら卒業の望みができたり大切な人ができてしまった。死ぬことを思い止まる理由が増えてしまったんです。
しかしそれ以前に私は自分が嫌いで仕方ないのです。
親に嘘をつく自分が、惨めで哀れで仕方ないんです。
子供に留年されたあげく嘘をつかれていた親の気持ちを考えると申し訳なさすぎて生きてても仕方ない、死のうと思ってしまうんです。自分が大嫌いです。
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