ちゃんとしましたか?
急な予定で満席近かった状況なら話は変わってしまうのですが、エコノミーだからこそ座席指定は必要だと思います。
国内線ならまだしも、国際線は混雑が約束されているようなものなので搭乗前のチェックインの時点でやるのでは遅すぎます。
事前指定料金がかかる場合もありますが必要経費と割り切り、航空券の予約をした時点で快適をお金で買ってしまいましょう。
倒されるのが嫌ならバルクヘッド席やリクライニングが出来ない非常口付近(自分は倒したいが前の座席を倒されるのは嫌という我儘も、非常口座席のすぐ後ろなら叶います)、自分も倒したいなら最後列、またトイレやエコノミー症候群予防で頻繁に席を立ちたいなら通路側を選ぶとか。
私はその便でいい席が見つからなければ、予定がずれるのを前提として時間に余裕を持たせて前後の便なども視野に入れます。
また、どこか空いている席があり、前席のリクライニングで影響を受けないような場所があれば移動の交渉をしてみては?
乗務員を介さず無闇矢鱈に相手に意見するとトラブルに発展することもありますからね。海外の航空会社だと「当事者同士で解決して」と乗務員さんすらとりあってくれないこともありますし。
リクライニング機能が席についている限り、使ってはいけない理由はありませんから、どうしようが勝手なのです。
少しでも安く、かつ快適に移動したい。機内という行動が制限された場所なら余計にです。そのため私は数百、数千円程度で済むなら出費と前準備は惜しみません。何もビジネスやファーストに乗れるくらい法外な指定料金ではないのですから。
通路側や中央の席は落ち着かずストレスになるので、
新幹線や特急なら車両の先頭窓際を乗車ひと月前に購入する、
夜行バスならシートをフルに倒して休みたいので座席指定可能な便の最後列窓側を調べて購入、
飛行機なら前述のとおりにするだけです。
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