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フリーランス、好きな仕事のはずなのに苦痛になってしまった

風見鶏
2019年4月22日 3:58

在宅でフリーランスで働いて今年で7年目です。
いろいろなことがつらくなってきました。

私は文章を書いてお金をもらっているのですが、
やりたくて始めたはずなのに、最近は仕事の文章を書くのが苦痛で仕方ありません。
どれだけ自分が興味のある案件でも、実作業に入るととても苦痛に感じ、
結果、受けた仕事をキャンセルしたり、全う出来ずにクライアント側から切られたりすることを繰り返しています。
そんな状態でも運良く仕事が来ていたのですが、全盛期に比べると少なくなってきています。

どうしてこんなに苦痛になってしまったのか。
頭で考えれば、今の仕事が自分に合っていて、まともにこなせば普通に働くよりずっと稼げることは分かっています。
それでも、どうしても苦痛でしかたないんです。

3年目くらいからこのような精神状態になり、それでもなんとか食いつないできましたがもう限界が来ているように感じます。

望んで好きな仕事を始めたはずなのに、苦痛になってしまった方、いらっしゃいますか?
似たような経験をされた方、どうしましたか?
辞めて別の仕事に就いたのでしょうか。
それとも、歯を食いしばって耐えて続けて、その先の景色を見ることが出来たのでしょうか。

教えてください。

ユーザーID:4391492495  


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タイトル 投稿者 更新時間
返信1
風見鶏(トピ主)
2019年4月23日 11:15

ご返信ありがとうございました。
みなさんのお言葉に返信する形で今の思いを書いてみます。
長文になったので分けて投稿します。


>>亀の甲さん
>>在宅ライターさん

「辞めて他の仕事を〜」
「ほかの仕事をやってみたら〜」

おっしゃる通りなのかもしれません。
この仕事に就く前は稼げない仕事をしており、生きるためにバイトをしていたのですが、
その頃はバイト暮らしの毎日に心底嫌気が差していました。

その時の気持ちを思い出せば初心に返って出来るはずなのに、どうしても実感として思い出すことが出来ず、現状に甘えてしまっておりました。
なくしてから初めて気が付いたのでは遅いんですよね。

亀の甲さんのおっしゃる苦痛の理由ですが、自分でこれだと分からないのが悩みの種でした。
ただ、文章を書くことが嫌というより、おそらく仕事をすることそのものが嫌、というような、子供の駄々のようなものなのだと思います。


>>ジンジャーさん

「自分の才能に限界を感じて〜でもそれは気のせいや思い込みでは」

才能に限界を感じる、というのは元々才能なんてないと思っているのでわからないのですが、
自分で勝手にハードルを上げてプレッシャーに感じていた、というのはあるかもしれません。
これまでやってきて、クオリティーの高いものを求められるようになって、
それをクリアしさらに上をいかなくては意味がない、と毎回自分を追い込むようにしていることは確かです。

ただ、それでキャンセルしたりやり遂げられなかったりしていては本末転倒ですよね。


ユーザーID:4391492495
返信2
風見鶏(トピ主)
2019年4月23日 11:18

→続き

>>すふれさん
>>トマトさん

お二方が仰るように、そんな責任感のないことをするなら辞めたほうがいい。
どれだけクオリティの高いものを書いて、それで売り上げが上がったとしても、
フリーランスとして大前提で必要なのは「責任持ってやり抜く」ことにあるのだと思います。
そういう意味で自分はこの働き方に向いていない、と7年かけて気付きました。

気付いて、それでもなんとかしたいと仕事術や自己啓発の本を読んだり、相談したりして、
タスク管理等様々な方法を試したのですが、結局どうにもならず今に至ります。

そうして、「この仕事をすることを苦痛だと感じている。だから上手くいかないのだ」ということに気が付きました。


どうしたらいいだろう、と悩んで昨日ここで相談して……
みなさんの回答を読んで、はっとしました。


私はどうやら、今の仕事が自分の「好き」の延長にあるために、
仕事そのものも苦痛もなく楽しいだけで出来るのだと勘違いしていたみたいです。

そりゃあ、最初の半年一年くらいは楽しいだけで出来ていました。
それまでの自分の現状が嫌で仕方なく、そんな人生を変えたいと思って掴んだ今の仕事だったので、それだけで楽しかったんです。

すふれさんの、
「仕事が楽しいとか言える人は、よほどの低レベルで満足してるか、趣味レベルの仕事しかしてないってことだと思います」
という言葉。まさにその通りで、
始めたばかりの頃は低レベルで満足していた。だからこそ楽しいだけで出来たんですね。


「いくら書くのが好きでも、仕事である以上はしんどいですよ。ああ、つらいなあと思いながら身をけずりながらなんとかやりとげて、編集者やクライアントに喜んでもらえたときに、ちょっとだけ達成感を感じる。何年やってもその繰り返しですよ」

「仕事としてやっていくなら乗り越えなきゃいけない壁だと思うなあ」



ユーザーID:4391492495
返信3
風見鶏(トピ主)
2019年4月23日 11:20

→続き

そうか……そうなんですね。

こんなに苦しいなんて、そもそも自分は文章を書くことも本当に好きだったのだろうか、
とまで思い始めていたのですが……
なんのことはない、「仕事なんだから苦しくて当たり前」だったんですね。

たぶん、これ、何を当たり前のこと言ってるのって話ですよね。

ちょっと、あまりにも今の仕事のスタンスに甘え過ぎてしまって、感覚が麻痺していたみたいです。


この数日、今の仕事を辞めて一般職に就くなら何をしようかと考えて、
自分の得意不得意を鑑みて色々検討していたのですが、
何をするとしてもなんらかの苦痛はつきまとうんだよな、という結論に至りました。

なんの苦痛もつらさもない、ただ楽しいだけの仕事なんてこの世に存在しない。
というか、たぶんそれはあるとしたら、そう思える才能を持った人だけが出来ることなのかもしれません。

「しんどいこともあるけど、でも好きなことを仕事に出来てるんだから幸せ!たのしい!」
そう思える人なら、ほとんど楽しいだけで仕事出来てるよ!って言えるのかもしれません。


たぶん、残念ながら私にはその才能はありません。


ただ、
「苦しくて当然なんだ」「これが乗り越えるべき壁なんだ」
そう仰っていただけて、その言葉がすとんと腑に落ちて、
まるでずっと自分に絡みついていたもやが晴れた気持ちです。


というより、
苦しくても良かったんだなぁ、って、
なんだか、それでいいんだよ、って言ってもらえたようで、
勝手なんですが、泣いてしまいました。


不思議なんですが、
「苦しくて当たり前」と思っただけで、苦しさが和らいだんです。

ユーザーID:4391492495
返信4
風見鶏(トピ主)
2019年4月23日 11:22

→続き

以前、同業の先輩に会う機会があったんです。
その方は私よりずっと先輩で、名前も売れている方だったんですが、
身体と心を壊して仕事を辞め、今は一般職に就いています。

聞けば、辞める前は書くことが苦しくてたまらなくなり、
自分の限界を悟ったこともあって辞めた、ということでした。

あれほどのものが書ける先輩でもそんなことになるのか。
この仕事を続けて、果たして明るい未来があるのだろうか。
そう思うようになりました。


今の仕事を始める前と今では、確実に前の方が健全な精神を持っていました。
たとえバイト暮らしが嫌でも、あの頃の方がずっと健康的に生きていたんです。
どうしてこんな風になってしまったんだろう、って、
このままいったら破滅しか待っていないんじゃないかとまで思うようになりました。


でも、みなさんの言葉を聞いて、
乗り越えたら明るい世界を見られるかもしれないと、
今は希望を持てています。ありがとうございます。


そして、ボールペンさんの勧める副業、前向きに考えてみます!
最近SNSでも、フリーランスに週一でバイトを勧める漫画を見かけたこともあって、
そういう方法もあるのかと気になっていました。

在宅で仕事をしている孤独も相まって精神的にやられていたので、
週一でも出来る仕事を探してみます。



長くなりましたが、ひとまずここまでのお礼です。
ありがとうございました。

フリーランスで働く皆様のお考えを聞きたいので、
もしよかったら他の方もお聞かせください。

ユーザーID:4391492495
返信5
風見鶏(トピ主)
2019年4月23日 18:49

仕事の合間にのぞいたらさらに返信がきていたのと、
あと先ほどの返信でボールペンさんへのものが切れていたので再度書かせていただきます。



>>ボールペンさん(1回目の返信です)

同じような境遇の方から返信をもらえて、本当に嬉しかったです。
そして、ボールペンさんはこのことを乗り越えて、
キラキラした世界を見ていると聞けて、未来に希望が持てました。

もちろん、それはボールペンさんだから掴めた素晴らしい世界であって、
同じことが自分に出来るかどうかは分かりません。
でも、それでも、自分に厳しく頑張ったらそんな世界が見えるかもしれない、
そう思えて、すごく救われました。


めちゃくちゃ嬉しくて伝えたかったのに切れていてあ〜〜〜と頭を抱えました。すみません……。

そして、他のみなさまもまたありがとうございます。



>>もうすぐアラカンさん

自営業の方なのでしょうか?
自営は特に好きなことだけしていては稼げない、という言葉、とても胸に響きました。



>>tocoさん

同じフリーランスの方からの返信とても嬉しいです。

「好きな気持ちはもう忘れてしまいました」
そうなんですね……。
たしかに、私も一番ガッツがあったのは、この仕事を始めようと決意して試行錯誤しながらやっていた最初の頃だけでした。

でも、好きを手放したことで見えてくる世界もあるんですね。
好きだからどうしてもこれじゃなきゃだめ、と縋る気持ちがなくなることで、
フラットな視点で客観的に見ることができるのでしょうか。


ユーザーID:4391492495
返信6
風見鶏(トピ主)
2019年4月23日 18:53

→続き

>>ボールペンさん(2回目)


仕事になった時点で才能、きっとそうなんだと思います。

私の周りにも以前、私がこの仕事を始めたばかりの頃ですが、
「へ〜、そんな簡単にできるなら自分もやってみようかな」
と言い放った人がいました。

じゃあやってみるといいよ、とだけ返しました。
結局やらなかったみたいです。

書くことや、描くこと、他にも専門的な仕事においてその道で食べていけている人は、
やはりみんなその才能があるのだと思います。

ただ、その道にいる人はみんなその才能を持っている、ということでもあるので、
いざ業界に入ってしまえば、それは大前提のスキルになるんですよね。


「苦痛なのは上手に描けないこと」
というお言葉をもらって、
私もそうかもしれない、と思い至りました。

仕事そのものが苦痛なのでは?と思いもしたんですが、
上手く書けないことが積み重なった経験があるから、
「また書けなかったらどうしよう」という気持ちで、嫌だな、苦しい、
となるのかもしれません。


「描かないという選択肢にはならなかった」
そうですね…本当にそうだ。私も書かないって選択肢にはならないです。
もし仕事を辞めるとしても、趣味では絶対に続ける。続けないではいられないです。

なんだか、みなさんの言葉で、見失っていたものを見つけてもらったような気持ちです。
本当にありがとうございます。


そして、ボールペンさんは、
もしかしてご病気やお怪我などでその境地に至ったのでしょうか。
壮絶なご経験をされたんでしょうね。
それでも描きたいと叫んだボールペンさんは本物のクリエイターなのだと思います。

自分はもしそういう状態になったとして、どう思うんだろう…わかりません。
書くことをやめることはできないけど、仕事として続けるかどうかは、その時になってみないとわからないですね…。

ユーザーID:4391492495
返信7
風見鶏(トピ主)
2019年4月23日 18:56

→続き

意外とフリーランスや自営の方からご返信をいただけて、
ジャンルは違えど(同じ方もいるかもしれませんが)とても励まされます。


周りに同業者がいないわけではなかったんですけど、
女性が多いこともあって、マウント取られたり、
「あの会社からどうやって仕事もらったの」「あの人とどうやって繋がったの」
みたいに腹を探られることばかりになってしまったこととか、
口を開けば同業者の足の引っ張り合いみたいな空気に心底うんざりして、ほとんど関係を切ってしまいました。

そういう場所に身を置いていると、つい自分も同じことをしてしまいそうになるんですよね。
というか実際にしてしまったこともあって、そんな自分に自己嫌悪もしていました。
なので今は距離を置いています。

そんな具合だったので、みなさんからお話を伺えて、すごく嬉しいです。
つい返信が長くなりました。

ユーザーID:4391492495
お久しぶりです。1
風見鶏(トピ主)
2019年5月9日 20:52

お久しぶりです。
みなさん、さらなるご返信ありがとうございました。
まさかまだ返信いただけているとは思わず、遅くなってしまいすみません。

あれから色々ありました。
みなさんのお言葉を胸に刻み、「少し休もう。一度この仕事から離れて、リセットしよう」と一度は決めました。

なのですが……
その後、びっくりするくらい神がかった連絡が来て、結果的に私は助けられてしまいました。

かつて、この仕事を始める前に就いていた職でお世話になった方からです。
今でこそ、私とは少しジャンルが違いますが、ほぼ同業者の大先輩。25年その道で食べてきた方です。

ぶっちゃけてしまうと私は物書きです。(ライターなのか作家なのかぼかしていましたが……)
その先輩は、本当に面白い話を書く方で、大尊敬していました。

前述したように色々考え、一度辞めようかと思っている、とその先輩に打ち明けたところ……

「今辞めたらだめだ。一度でも書くことを辞めたら、もうこんな苦しいことやりたくない、って思って折れてしまう」
「今このタイミングで自分が連絡をしたのも、おまえが生かされてるってことだ。あと2年やったら分かるから。今辞めたらだめだよ」
「そんなに辛いなら、チームを組んで一緒に仕事をしよう。お互いに弱い部分を補い合えるから」

そう言われて、泣いてしまいました。

ずっと、一人で苦しかった。
近い同業者はみんなマウントの取り合い、腹の探り合いで、腹を割って話せる相手なんていなかった。

その先輩からは仕事を振っていただきました。
まさかの共同執筆で、今一緒に作品を作り上げています。
一緒に仕事が出来る機会なんてあると思っていなかったので、心の底から嬉しいです。

→つづきます

ユーザーID:4391492495
お久しぶりです。2
風見鶏(トピ主)
2019年5月9日 20:53

→つづき

たまたま、その方のところに私が得意とするジャンルの案件が来たこと、それがその人にとっては不得手な部分もあったこと、その時に私のことを思い出してくれたことが連絡のきっかけでした。
偶然が重なった結果ですが、あまりにもタイミングが良すぎて、驚いています。

まさか尊敬していた大先輩にこんな風に救い上げてもらえるなんて思わず……
傲慢な考えかもしれませんが、もしかしたら本当に、物書きの神様のような存在に生かしてもらっているのかもしれません。

今までの苦しさが嘘みたいに、書くことが楽しいです。

もしかしたら、他の案件でまた一人で立ち向かう時、再び壁に阻まれて苦しい思いをするのかもしれません。
また折れそうになることもあるかもしれない。
でも、もう少しだけ頑張ってみよう。今はそう思っています。

もちろん、そのためには仕事をきちんと全うすることが大前提です。
でも、苦しさが消えた今、本当に前までが嘘みたいにモチベーション高く仕事が出来ています。
人間って、誰かの一言でこんなにも救われるものなんですね。

不義理なことをしてしまった会社にも再度謝罪の連絡をしたところ、
本当にありがたいことに、また使っていただけそうで、私は周りの方々からも生かされていることを実感しています。

後からご返信をいただいた皆さんに、個別に返信出来ずにすみません。
優しい言葉、厳しい言葉、みんなありがたく読ませていただきました。

ひとまず、現状のご報告でした。
また進展あれば書き込みます。(それまでトピが残ってるか分からないですが……)

ユーザーID:4391492495
 
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