半年程前の出来事です。
何故だか急に猫を飼いたくなり、その翌日、気がついたら保護猫シェルターに足を運んでいました。
そこで出会った運命の猫が、今の飼い猫です。
名前を春太(ハルタ)と名付けました。
その日は太陽が昇る小春日和の穏やかな日でした。
彼は、盲目でなかなか引き取り手が見つからなかったために、生まれてから一度も家族に迎え入れられた事が無かったとのこと・・
しかし、会った瞬間から私にはもう彼しか見えず、口にでた言葉が「この子を私にください」でした。
最初の数日は、トイレの躾や夜鳴きに気が滅入りそうになったのを覚えています。というのも、いちばんストレスを感じているのは私ではなく彼だろうと・・
ですが、しばらくすると、私の不安をよそに彼は悠々自適な飼い猫ライフを送りはじめます。
玄関先での送り迎えを欠かさず、夜寝る時は腕枕、私が落ち込んで泣いている時にはそっと寄り添い、休日は2人でベッドに寝転びながら日が暮れるまでいちゃいちゃと・・
まるで彼氏です。
ちょっと話が脱線してしまいましたが、
彼を家族に迎え入れてから、私の人生には本当に良い事しか起こらなくなりました。
その感謝を覚えておきたくてトピを立てた次第です。春太、本当にありがとう。
まぁ一番の出来事はあなたに会えた事ですが、次いでは人間の彼氏も出来たことでしょうか。素敵な出会いをくれてありがとう。
私は2人の愛する彼氏に愛し愛されてとても幸せだよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。てへへ。
皆さんも何か飼い猫にまつわる幸せエピソードがあれば教えてください。
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