地域差があることですのでいろいろなご意見をいただきたいです。
私が生まれ育った東海地方A市地域では通夜振舞いの習慣がありません。
お通夜に来てくださった方々はお焼香が終わったらそのまま会葬御礼を受け取って帰ります。
近親者はそのまま葬儀場に泊まり込むことが多いですが、喪主が準備するのは稲荷寿司だけです。
御寂し見舞いというお供え物を開けて食べたりもします。
告別式が終わると火葬場に行き、葬儀場に戻った後当日中に初七日法要も済ませてしまいます。
その時に残っているのは近親者だけで、仕出し弁当か法事会場での会食となります。
関東地方に引っ越してきて、通夜振舞いの習慣を知りびっくりしました。
皆さんお料理の量をどうやって予測なさるのでしょうか。
多くの会葬者が来てくださると予想しても少なかったり、その逆もあると思います。
アラカン夫婦でそろそろ終活開始しています。
香典返しの負担も考え、香典辞退の葬儀にしようかと思っています。
香典供花辞退で簡素な会葬御礼のみお渡しして、通夜振舞いなしという葬儀についてどう思われますか。
なお、私自身は家族葬を希望してエンディングノートにも記載しております。
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