こんにちは! 小町編集部の自称スーパーレジェンド部員・B美です。
長らく発言小町を担当し、その後、別のコーナー担当に異動しましたが、小町愛が強く、3年前に出戻ってきました。
今年で発言小町開始20年ということで感慨深いです。これもひとえに読んでくださるユーザーのみなさんと、歴代の小町スタッフのみなさんのおかげです。
寄せられた大切な投稿を1秒でも早く掲載するために、がんばって1日3000件チェックしたことも。なるべく個人的感情を入れないように冷静に作業に徹していましたが、
読み進めるうちに、思わず涙がぽろりとほほを伝い、モニターが見えなくなったこともあります。
「発言小町」20周年で思わず涙した感動トピ3本をご紹介します。
ちなみに、B美はトピを読みながら、勝手に配役を決めて実在の俳優さんを想像し、妄想映像化しています。
たとえば、今から10年前のトピ、「余命宣告。娘にしてあげられること。」のトピ主「ふるふる」さんは、進行性のがんで余命数か月と宣告を受けた29歳の1児の母。
少しでも動けるうちに、5歳の娘に何か残してあげたいと、アイデアを募ります。最後に義姉から悲しい報告が……。当時、深田恭子さんを想像して読んでいました。
自分の家族構成や環境とまったく違っていても、トピに引き込まれてしまうのは、なぜでしょうか。
また、2010年のトピ「お母さんに手紙を下さい」は、それまでの「涙ぽろりトピ」とは、少し異質でした。トピ主さんは、子どものいない「お母さん@」さん。子ども好きな夫婦に疑似体験できるよう、本当のお母さん宛だと思って手紙を書いてもらう。それに返事をするトピ主さん。面と向かって言えないこと、今は会えない亡き母への手紙など、思わず温かい涙がこぼれる感動ストーリーでした。トピ主の「お母さん@」さんには、実際のB美の母親とは似てもにつかない、樋口可南子さんを想像しました。
一方、2011年のトピ、「『花火が大好き』だと思われています」で、24歳の会社員トピ主「ひろ」さんは、花火を見るたびになぜか涙が。花火は8歳の時、両親の離婚で離れ離れになった兄との思い出。優しかった兄は事故で亡くなっていた……。最近読み返す機会があり、顔立ちが似ている福士蒼汰さん、中川大志さんを兄弟にし、妄想映像化して涙、涙。
小町編集部から、
【祝!20周年】 心がほっこりするトピを教えて
【祝!20周年】 涙なしには読めないトピ、教えて
【祝!20周年】 爆笑できる駄トピ!これぞ決定版
の3本を同時配信中です。
この20年間で、ぜひ、みなさんが思わず涙した名作トピを教えてください! レスをよろしくお願いします。
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