トピを開いていただきありがとうございます。
五十代や六十代で突然職を失うこともあるかと思います。その時に再就職を有利にするために三十代の今から何か保険をかけておきたいと思っています。
現在、35歳既婚、中学生二人の子供がいます。保育士をしていますが、いわゆる保育園保育士ではなく施設系の保育士です。施設系は、近年指定管理や株式会社が参入しており雇用が不安定になっています。正規職員経験ありですが、今は非常勤職員です。下の子供が中学生になったことをきっかけに非常勤から正規職員への転職を考えています。
・今から保育園に転職をしておく。保育園での勤務経験がないため、今から仕事を覚えるのは大変かもしれないが、経験があれば五十代以降も雇用はあると思う。幼稚園教諭免許がないため正規職員での雇用は難しいかもしれない。
・介護初任者研修を取得する。障害児保育にも携わっているため介護の知識は身につけたいと思っている。万一仕事を失った時、介護の資格があれば需要があるかな?と考えている。
・日本語教師の資格を取得する。日本語を母国語としない子供の支援、保護者支援に個人的に興味関心がある。需要は少ない気がする。あってもボランティア?
・社会福祉士の資格を取得する。施設系保育士にとって今後福祉の知識は必要になると考えている。資格取得には学校に通う必要があり、費用や時間がかかる。
以上のようなことを考えていますが、客観的にみてどうでしょうか?希望としては、子育て支援センターや母子相談センターなどで保護者支援を中心に活動したい(これまでも、発達障害児の支援や保護者支援がメインの仕事です)と考えています。何かアドバイスや他の提案があれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。
ユーザーID:9218446008