現在小2で軽度知的障害の息子がおります。
入学後に知的障害だとういうことが分かりました。現在は普通級にいて先のことも考えなければと先日支援学級の見学をしてきました。
勉強面は息子にとっても今の集団よりも良いだろうと思いました。今も担任の先生が前の方の席になるようにして下さったり、声をかけて下さったりしていますが今よりも目が届くようになるし、分からないこともそのままにはならずにいられると思います。
ただ心配なのはお友達関係のことです。
入学当初は仲良しの子が出来ず教室に1人でぽつんとしていたり、元々人見知りも強いのでみんなの輪に入れずにいた子が今は学校から帰ってお友達と遊ぶ約束遊んだり、ゲームの話をしたりゲームをしたりそんな普通のことが出来るのが嬉しいんです。
息子が楽しそうにしているのを見ると支援学級へ変わったら、それがなくなってしまう気がするのです。
いくら科目によっては普通級で授業を受けたりしても今のようには難しいのではないかなと思います。
支援学級に在籍している子が公園に来ていたりするのを見ますが約束などして遊びに来たのでなく1人で来ているので余計にそう感じてしまいます。
ただ内気で人見知りも強いので、からかわれたりすることも多々あります。
これからそれが増えるのではと不安はあります。
支援学級に行くこと、息子のこれからのことを考えていると泣けて泣けて仕方ありません。
支援学級に行った方が息子のため、それは分かっています。
将来生きていく力をとか、ゆくゆくは手帳を取ってその枠で就職することなどネットなどで見ますがそんなこと考えられません。息子にかなり頑張らせてしまっています。みんなと同じ宿題をやらせています。もう少し頑張ったら出来るようになる気がして。無理をさせてダメな母親です。苦しくて仕方ありません。
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