20代主婦です。
夫に買い物を頼んだら大抵「何でぇ!?」の結果になります。
「いつものよりこっちの方が安かったからこっちを買ってきたよ」(子供はいつものじゃないと食べない)
「キャベツひと玉100円だから3玉買ってきたよ」(有難いけど冷凍することになり美味しいうちに食べきれない気がする)
「野菜切って混ぜるだけの素だよ。これなら簡単でしょ?」(私が風邪ひいて具合悪くて寝てるのに私が作るのかい!弁当買ってきてと言ったのに!)
などなど多数です。
協力してくれるのは非常に有難いのですがどこか噛み合っていません。
義母がお産の時に助けに来てくれた時は本当に痒いところに手が行き届き、助かりすぎて涙が出そうでした。
「今日は燃えるゴミの袋を多めに買ってきたよ」(オムツのゴミですぐ溜まってたので本当に有難かった)
「冷蔵庫見たらマーガリンしかなかったからバターいくつか買ってきたよ」(値段が高騰したので手を出しにくくなっていたことに気付いていたようです)
「おにぎりやお粥、ご飯を食べる時いつもこの梅干しでしょ」(ハチミツ梅など甘いオカズが好きじゃないことを見ていたのかな?)
この人が夫を育てたなんて信じられないくらいです。夫は優しく協力的で嬉しいのですがなんとも残念感が拭えません。
皆様はこんなエピソードはありますか?
ユーザーID:0605095503