築90年の我が家を断捨離実行中です、と言いたいところですが年寄りの捨てるな連呼にうんざりしてます。
もったいない、まだ使えるならまだわかります。
絶対使わない物、使えない物が我が家には大量にあります。
壊れた自転車数台、ブラウン管テレビ、ビデオテープやLPレコード、カラオケカセット(再生機器はもう動きません)、戦前の着物、柳行李や長持や箱膳(ネズミの歯形だらけ)、火鉢や石臼(割れてます)、いやはや事例をあげたらきりがありません。
どんなガラクタでも手元に置きたい心理って何ですか。
ひとつやふたつではなく、家の中にぎっしり置いておかないと気が済まないものですか。
ちなみに私も実家に残してきた思い出の品がありますが、自分できれいさっぱり処分しました。
私個人のノスタルジーより次世代の都合の方が大切だからです。
モノにこだわる年寄りの気持ちが全然わかりません。
どなたか解説してくれませんか。
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