叔母は今年72歳。一度若い時に結婚しましたが、即離婚。子供なし。その後は自分のキャリアを生かすために、ヨーロッパへ移りすでに40年以上外国暮らしです。実際の年より若く見え、エネルギッシュで少々あこがれていましたが、先日一時帰国した叔母が私に、’年取ったら日本へ戻ってきたい。一人で生きられなくなった時は、ミカンにお世話になると思う。そのためにお金をためておくからね。’と言われ、びっくりしました。
私は結婚して子供もいます。何十年先のこととなるかわかりませんが、それでも正直迷惑です。学生の時、叔母のいる国へ1年間留学した際は、金銭的にも何から何まで叔母にお世話になりました。また叔母が年に一回出張がらみで、日本へ帰国した際は’はい、これお小遣い’と言って数万円もらっていました。結婚したときは、お祝い金として’可愛い姪っ子だから’と言って50万円いただきました。その後も2人の子供たちに、と言ってお小遣いを今でももらっています。ということは、叔母が老後の面倒を姪の私に見てもらいたい、と昔から思っていて、そのために私に散財していたのでしょうか??ちなみに叔母の姉である母にはこのことは話していません。叔母には私以外、姪甥はいません。
とても憂鬱ですが、世の中のおひとり様は多かれ少なかれ、肉親であれば頼るようになるのでしょうか??叔母と同じような状況の方々からご意見いただければ嬉しいです。
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