今年中高一貫の中学に入った息子がいます。
小学校1,2年頃公文の計算に癇癪を起こしてひどいことになり公文は断念しました。
中学入試のための受験勉強では、癇癪を起こすタイミングがわからず地雷で、一度癇癪を起こしたら手のつけようがなく地獄でした。
入試の前後には成長が見られ頼もしくなり、入試は突破し平和な日々でした。
が、ここにきて英語で癇癪を起こしはじめ、
すっかり忘れて平和で幸せな日々だったのに地獄のような小学校時代を思い返してしまいました。
高校受験はないため、中学受験時のような、
何かわからないが地雷を踏む→癇癪→受験の期日が迫るタイムリミットのある地獄のような緊張感から解放されたのが救いですが
これはどこかで治りますか?
具体的には、例えばピリオドとカンマの違いに気づかず大文字で書いてしまう、文末のピリオドを忘れる、motherレベルの単語がいつまでも覚えられない、などです。
で、間違いがあると号泣して癇癪を起こし、事態がすすみません。
その姿をみて思い出したのは、
例えば算数の文章題で図をめちゃくちゃ小さく書いて、その都度指摘しても一緒に直しても宥めすかしても図を小さく描き、6年の11月頃やっと人並みに5cmくらいに描くようになり間違えなくなった、とか、
偏差値はいくら「関係ない」とか、「今から頑張ればあがる」とか言っても号泣して何日も泣き明かして塾も行かなくなったりとか、そういう日々が脳裏によぎりました。
これがまた続くのか、本人も何かしんどいのでしょうか?算数のルールみたいなものがダメだったので、英語のルールみたいなものがダメなのは共通しますか?暗澹たる思いです。救いがほしいです。よろしくお願いします。
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