貯金がない…って本当？現金はないけど資産はある！？

不動産や有価証券は、いざという時にすぐ使えないんだし。
ある程度、キャッシュで持ってないと不安じゃないかな。
定期なり普通預金なり、１０００万前後は。。。（子供の有無や成長過程にもよるけど）

と、いっても自分の懐具合を話して、良い事なんてないから、皆んな言わないよね（笑）

ユーザーID：8905109143

「銀行」や「銀行員」視点でものを考えると。

商売相手としてお付き合いしたい、うまみがあるのは、
一定以上、まとまったお金を持っている人達でしょう。
「一定以上」とはいえ、
その懐具合によって、取引の選択肢（スケール）が違うでしょうから、
超富裕層、富裕層、純富裕層、アッパーマスなど、
分類して把握する意味もあるし、
相手がどこに属しているのか、興味もあるのでしょう。

対して、３０００万以下は、
取引相手として、大した「うまみ」がないというか・・・。
そういう意味で、似たり寄ったりで、
あえて細かく分類する意味を見出せないし、興味がないのだと思う。

逆に、私含め、３０００万以下の庶民視点で見ると。

５０００万以上はある種、別世界。
自分と比較しようという気すら起きない。
超富裕層だの、純富裕層だの、細かく分ける必要性を感じない。
「５０００万」または「１億」くらいから上は
ひとくくりで十分じゃない？と思う。

分類するなら、むしろ３０００万以下の内訳でしょ！
皆が知りたいのはそっちだろ？と。

私なんかの感覚で言えば、
「１００万以下」（全くなし）
「１００万〜５００万」
「５００万〜１０００万」
「１０００万〜３０００万」
「３０００万〜５０００万」
「５０００万以上」
で分けて、それぞれ何パーセントいるのか。
そういうデータの方が、興味があるし、
多くの人が自分の位置を知るのに有益な情報、分類だと思う。

前置きが長くなったけど、
私の感覚で「貯金なし」とは、
資産は含めず、通帳内・タンス預金等、
「現金」が「１００万以下」の場合を言うと思っている。

で、そんな人が身の周りにいるか？というと。
親類、同僚にはいない印象（あくまでも印象）。
でも、仕事の顧客にはいる。
（職務上、経済状況を確認したり、
通帳を見せてもらうこともあるので、想像ではなく事実）。

ユーザーID：9858265748

銀行や証券会社などはそのように個々人の資産を分類（つまり個人の分類）をしているのですね。

まあ、その方のおっしゃるように、ほとんどの人は「資産内容」を問われたときに、ナシとか少なめに言うのかもしれません。それは「はしたない」という気持ちよりも「他人にぺらぺらと自分の資産状況を教えたくはない」というごく当たり前の感覚なのではないでしょうか。
今日のような世知辛いご時世、あまり正直すぎると特殊詐欺や怪しげな投資話の被害者になりかねません。（残念ながらいまは金融機関だってあてにはならないですから）
ちなみにバブルが遠い昔話になったいまでは、持ち家も純然たる資産とは言えないのではないでしょうか。資産と呼べるのは二軒目三軒目の不動産からでしょうね。

そもそも人は同じようなクラスの人たちと付き合うことが多いので、貯蓄なしの知り合いが多い人もいれば、トピ主さんのようにそんなお金がない人など周りにはいない、という人がいてもおかしくはないと思います。

少なくとも、自分の貯金残高を他人に言いふらすような友人や知人は私の周りには一人もいません。

ユーザーID：5824652754

アラ還
こども二人、私学理系院卒でスッカラカン。
楽になるはずが、奨学金も借りたので、親の責任で援助して繰り上げ返済させてます
自営で、退職金無し。借金無し。国民年金。
虎の子といえば、結婚前に貯めた400万のへそくりだけ
60才の夫婦が何してたんだ？といわれそうです
ところが、相続した自宅や不動産を売り払えばあら不思議
税金引いても富裕層クラスなのですよ。
土地はいくら持っていても、収入にカウントされません
収入基準に引っかからないので、無利子の一種奨学金がいただけました。
政令都市在住ですが、古い土地柄なので、代々の不動産を売れば、地元には残れませんし、本家を残すべく財産放棄してくれた親族に顔向けもできません。
多くもない収入の最大支出は税金でした
恩恵を受けることもなく、次の代へつなぐだけです。
財産を食い潰すのは恥だ、という概念を捨てられれば良いのですがねぇ。
まあ、食いつめたら売らざるをえないでしょうが

ユーザーID：9753302910

貯金て貯まってる人は貯金があると言わないけど、無いとも言わない気がする。そんな話はしない。よく近所のおばちゃんが「貯金ない、貯金ない…」と言ってましたが、貯金無いってどれぐらい？と参考までに聞きたかったけど、聞かずに終わってしまった（残念）人によって１００万でも貯まれば貯金があるという人もいるし、一億無いと貯金があるとは言えないという人もいるかもしれないし人それぞれですよね。でもその貯金が無いと言ってたおばちゃんは、年取ったから街のマンションがいいと家を売り払いマンション買って引っ越していきました。貯金がないとしても、なんやかんやお金に困らずまわしている人はいる。
聞いた事はないが、私のまわりには貯金が無い人はいない。みんなしっかり貯めてると感じる。

ユーザーID：1379844567

お金の話を他所様とすることって、あまりありませんよね。

だからトピ主さんのように
「本当に貯金がない人なんて15％もいるの？」
なんて世間知らずな質問をしてしまう人がいるのも仕方ないのかもしれません。

でも貧困・・・って本当に見えてませんか？
本当は見ようとしてないだけではありませんか？

私の住むエリアは、土地単価から裕福だろうと推察できる方も大勢お住まいです。
でも市内、隣街など広範囲で移動していると、色んなお住まいがありますよ。
灯りも付いているし、洗濯物が干されているので生活されてるのは分かります。
これは都会と言われるエリアの話です。

私自身、かなりの安月給で働いた経験があります。
私は勉強し直して転職して、それなりに自立した生活が出来る給与が貰えるようになりましたが・・・。
だから何となく分かります。

もちろん貧困じゃなくて、結構給与があっても貯金がない人もいるでしょうね。
私の夫は、平均年収以上バリバリ稼いで全部使ってしまう、貯金が出来ないタイプでした。
借金してないだけマシでしょうか。
（借金して浪費する人もいるでしょうから）

まぁ夫自身、自分が貯められないタイプだと自覚してましたから、結婚後は妻の私に家計管理を頼み、今は年相応に資産はありますよ。

ただ夫の親は貯金がない人達です・・・。

だから15％という数字は特に違和感は感じませんけどね。

ユーザーID：5092095614

こうした数字に関する話題、聞きかじりの人の話はとてもいい加減です。
また営業マンは下心ありで話すこともあるので信用していません。

貯金、負債他、収入、家計の資金に関しては、
総務省の家計調査が最も信頼できる情報です。調査をお受けになった方もいるはずです。
レスにあげられた数字、報道される数字は、家計調査の数値を金融機関がまとめたものです。
資産に関してはその種類区分ごとに、家計支出に関しても細かな消費材ごとの数値が出ています。加えて年齢、家族類型ごとに統計されています。
最も信頼できる、納得できる数字が把握できるはずです。
素人の方は見るのは少しむずかしいかと思いますが、ネット上で簡単に確認できますから、是非一度ご確認ください。

人の思い込みやうわさ話くらいいい加減な数字はありません。

ユーザーID：9119025603

時々同じ内容のトピが上がりますが、「知ってどうするの？」という話題ですね。

Aさん　: 10万円以下は銀行口座にあっても貯金とは言わない。残高は1000万円
Bさん　: 1億円以下は銀行口座にあっても貯金とは言わない。残高は9000万円

結果、Aさんは貯金が1000万円となりますが、Bさんの貯金はありません。
どちらも嘘は言っていませんが他人が見たときの事実とは異なります。

あまり周りに振り回されないで生活していければ、それで十分だと考えましょう。

ユーザーID：2560907727

>実際、みなさんの体感で貯蓄なしの人ってそんなに多いですか？

確かに統計データとかのニュースを見ると意外なほど資産額が少ないですよね。私も驚きました。改めて統計数値を確認したのですが、やはり驚異的な資産額の少なさです。

ただ資産に無頓着だと思える人はちらほらいて、定年の退職金で（夫婦二人で）資産が2000万円になったから老後は安心と豪語している知人がいて驚きました。気が大きくなって高級車かヨーロッパ旅行を考えているとまで仰ってて、資産の２０％近くを簡単に散財してしまうつもりで開いた口がふさがりませんでした。

また、身近にはいませんが、確かに貯金100万円以下の高齢者は意外に多くいるように思えます。いろんな事情がおありなのでしょうが大変なことです。

私は独り身ですが、主さまの分類によると準富裕層となるようで、上位10%の中にいることになります。これも驚きです。

以下　統計データの要約です。
2019年の金融広報中央委員会が実施した「家計の金融行動に関する世論調査」によると、世帯主が60代の2人以上の世帯における金融資産保有額は平均で1,635万円になります。しかし平均値のデータは一部の資産家が平均を押し上げているので、平均値は実勢とは掛け離れています。中央値は650万円のためこちらが実勢に近い数値になります。このデータはあくまで世帯のデータです

ユーザーID：9207640204

親族でも、まして隣近所、友人や仕事関係であっても、お金の話はしないから分からないです。
住宅ローンや事業融資の借金が多い世帯のことを考えたら、その金融資産統計の見方も変わるでしょうかね。

ユーザーID：2354171446

零細企業で従業員８人ですが
知ってる限り２人は貯金ゼロです
若者ならともかく５０才以上です
が家のローンを払っているので
資産はあると言えるのかどうか

ユーザーID：9646377822

私、揶揄されがちなバブル期に新社会人だった世代の者ですが、いますよ。
その時勢の感覚のまま中高年に突入した何人かは。

昇給と土地の値上がりを楽観視していた数名は、資産どころか借金ですよ。

価格の下がった売るに売れない自宅の多額の住宅ローンの残債を途中借り換えし、結果75歳まで毎月10万以上のローンを抱えている家庭とか。
おまけに、バブル崩壊後リストラされ転職を余儀なくされ年収が激減した家庭とか。
なのに退職金は望み薄とか。
また、将来の同居と引き換えに親から生前贈与を受け、身の丈に合わない暮らしを続けた結果、揉めて物別れし、家は賃貸・貯金なし。当てにしていた親の郊外の邸宅も資産価値ダダ下がりで、もうどうしていいかわからないとか。これは夫姉に相談されたので詳しく聞いてます。

バブル期を経験しても気を緩めず、こんな状況長くは続かないとしっかり締めていた人は、その後のデフレ社会を巧みに利用して、金とか個人年金とかコツコツ積み立ててしっかり保有していますけどね。

ユーザーID：4842263768

年齢によりますね。
20代独身とかなら通帳残高が10万未満とか、けっこういるんじゃないですか。親もまだ若く現役だからいざというときに頼れるし、収入も貯金も将来的に増やせる余地はまだまだあるから、あまり危機感はないでしょう。
40代、50代なら、生活費、住宅ローン、教育費など、すでに使い道が決まっているお金を除いて、「自由に使える余剰金」がないっていう意味で「お金がない」とボヤく人はいると思います。もちろん貯金から住宅ローン残高を差し引けばマイナスになるから「貯金がない」と言ってる人もいるでしょう。

でも実際にはある程度の年齢で家庭を持っていたら、口座には残高はあるし、貯蓄性の保険に入っていたり、投資信託持ってたり、「貯金なし」ってことはないと思います。

ユーザーID：8063429503

大手企業管理職、年収1,000万円以上クラス。
現役時代、奥さんと娘さんが、「暮（夏）れのボーナス一括払い」で、せっせとショッピング、グルメ、エステと女磨きに精を出して、支給日当日には残高は実質ゼロ。

定年で、マス層上限くらいの退職金を手にしたが、永年勤続のご褒美、それも本人の何倍も奥さんと娘さんに大盤振る舞い。それまでガマン？していた贅沢も解禁、最初の５年ほどでキレイさっぱり。
本人の生活ぶりから、口先だけではなさそうでした。

こんな例もあります。

ユーザーID：9832828079

友達同士でも、資産の詳細については話しません。
だから、このトピは井戸端会議として興味あります(笑)

アラ還でまだ仕事していますが
同世代で貯金がない人は…居ない感じがします。
行動（お出かけや旅行）や会話から余裕のある様子、なんとなく感じます。
見栄をはっているようにも見えないから
みんなそこそこ貯めている様子です(笑)
生きてきた時代にも恵まれていましたよね。
でも具体的にいくら貯めてるかは全然想像がつきません。

一方若い世代、特に若くして子育てしている世代は
貯金どころではないという話も聞きます。
こちらは豊かな時代に生まれて、
おしゃれだし人生を楽しむことを忘れない分
貯金はあまりできない…そんな印象です。
しかし、巷ではパワーカップルなる言葉もありますし、
若くても潤沢な財産を築いているご夫婦も多いのでしょうか。

ユーザーID：6735782773

例えば生活保護を受けている人数は200万人を超えており、生活保護の捕捉率は2割程度と言われています。
ということは貯蓄がほとんどない人が1000万人以上、人口の1割いるのでしょう。
生活保護に該当しなくても貯蓄の無い人もいるでしょうから、15％というのは結構正しい数字のようにも思えます。

あるいは昔は消費者ローンのCMが多かったですし、その後は過払い金のCMがたくさん流れていました。
お金を使ってCMを流すコストに見合うだけ多くの人が使っていたということで、想像するよりお金のない人は多いのでしょう。

ところで資産階層に関してですが、これは大手証券会社のレポートを基にしたものだと思います。証券会社の階層別マーケティングに使うための基礎資料では不動産による資産は重視してないから入れてないだけだと思います。不動産投資ならリート買ったほうがいいですよというのが証券会社の立場ですからね。

日本のネットでこれがやたらに有名になってしまったのですが、似たようなレポートはほかにもあります。

例えば海外の大手銀行グループのものは不動産も資産として計上してます。日本の銀行も公開してないだけで内部資料として顧客の不動産資産などを考慮したデータを使っているはずです。

トピ主さんが話をした銀行員の方はそういったことを言いたかったのではないかなと思います。

ユーザーID：1889757751

夫婦共働き別家計なので相手の貯金は知りませんが
多分ないでしょうね

あればあるだけ使う人です
結婚当初はマイナスでした
お小遣いは嫌だと言うのでそのままです

ほんとしょうもない事でお金は使いますよ
毎日飲み物買うのやめたらいいのに
コンビニに言っておやつばかり買うからどんどん太るし
わざわざ休日にお金降ろさなきゃいいのに
（現金主義らしい）

こういう人って本当に勘定ができないみたいです
夫の母親も同じです

それでも住宅ローンは借金だけど、支払える見込みはあるので資産かな？
しょうがないから、個人年金に入れてます

資産はあるけど、貯金はないということになるかな？

私のちょきんだって1000万なんて到底届かない
私はいわゆる薄給サラリーマンです
若いときに転職しておけばよかったです

ユーザーID：9186886513

うちは貯金が8千万くらいで、不動産もありますが、同僚には金欠で毎日カツカツと言ってますよ。

だから、貯金ゼロなんて人は少ないと思います。
ただし、住宅ローンの負債と貯金で差し引きしてマイナスな人は多いけど。

ユーザーID：5579189481

親族、友人・知人の中で、１０年くらい前に「貯金がゼロなの」とおっしゃっていた方がいました。
その方は正直なので、本当のことだったかもしれません。

私の狭い交友範囲内では、今は貯蓄なしの人はいないと思います。
皆堅実に暮らしているようです。

たとえ家族であっても、なかなかお金の話はできません。
他人でしたらなおさらです。

わが家は何十年も前からずっと準富裕層。
多くの世帯が中流から脱落していくと言われている昨今、今のままずっといけるところまでいきたいなぁ〜と思っています。

ユーザーID：3151766208

＞そもそも全くの貯蓄なしと3000万円を同じマス層でくくるのは乱暴すぎるような気がします。

勘違いしてはイケマセン。
銀行のデータは、銀行のビジネスのために必要な取り方をしているのです。
なので、「貯蓄なしと3000万円を同じマス層でくくる」のは当然ですよ。
その層に対しては、ビジネスは期待できないということなんです。ここで言うビジネスとは、投信を売るなどの投資を勧めること。
なので、アッパーマス層以上が対象となり、そこは詳しく区別して、何がどう売れそうかと商品開発するのです。

行政は、また違った分類の仕方で統計を取りますよ。
使用目的が、全然異なりますから！

ユーザーID：1326279946

銀行員に資産聞かれたけど
教育資金や　老後のお金は含まない、特に使う予定のないお金を少なめに伝えました。
自宅を売ったら得られるお金や
他銀行に預けてあるを伝えなかったら、
他の金融機関には？って確認された。
介護保険で、満期におりるお金も内緒にしました。もうすぐおりてくるけど。
使う予定のない何かで運用してもいいお金だけ伝えます。

ユーザーID：5902069060

貯金ゼロ、100万以下ですとか、不安はないのでしょうか。
知り合いに、お金なんか持ってたってしょうがない、と言って、貯金ほぼゼロの人がいましたが、
何かあった時に困る、という発想はないのでしょうか。

私が心配性なだけですかね。

ユーザーID：9167935548

貯蓄はないと答えると思います。
まず、パッと思いつく貯蓄が１０００万以下ならないうちに入るかと思うから。

でも実際に調べたらもっと多いかもしれないですが、預金通帳の中には１００万
位しかいつも入ってないし、ないうちなのかもと思います。

家や車を入れたらそれだけでアッパーマスになりますし…それって資産の内に
入るのかも？となるので…
そういや、良く考えたら株も少しあるけど…売る気のない株だしね…

そういう話はあまり他の人としないから解りませんけど。

ちなみに８０代夫婦の実親はほぼ貯蓄はないですが、入院したりもしてますが
それなりに生活できてます。それでも不動産を入れれば十分アッパーマス辺り
にはなりますよ。下手すりゃ準扶養層に入るかも。
自分たちが死んだ時に葬式出来るか心配している人達ですが…毎日の生活には
困ってないみたいですし、偶にお小遣いをくれてますよ。
（資産はすべて把握しているのでない事は知ってます。隠し財産はないです）

ユーザーID：1131926302

貯蓄なしの人もいると思います。

子供の教育費にひと月、一人当たり２４万（塾代）かけている人だっているので教育費がかかる時は、貯蓄できなかったりしますよね。

我が家も教育費・習い事にお金を掛けてきているので貯蓄したお金は湯水のように出ていっています。

子供を高校卒で就職させた知り合いは、お金があるそうで羨ましく思います。

ある人はあるし、ない人はない。
当たり前の事ですね。

ユーザーID：1598136994

＞そもそも全くの貯蓄なしと3000万円を同じマス層でくくるのは乱暴すぎるような気がします。

そう思います。
私から見たら３千万と５千万は近いですが、５千万と１億はかなり違います。
というのもサラリーマンが定年になって退職金が入り、老後資金としてあるのが３〜５千万あたりが多いと思うからです。
１億は生涯賃金の手取りの半分くらいなのですごって思います。
株でも現役世代で３千万運用ならよくありますが１億運用って、どうやって増やしたの？って感じです。

ユーザーID：7890226033

教育費が1番かかる世代です。仕送り入れて、3人分で月35〜40万です。
今の預金も大半はいずれ子供たちに使うことになるお金です。
うちは50歳から老後資金を貯めていくことになりそう。
今は貯蓄といえる貯蓄はほぼないです。資産はマンションあるけど。。

ユーザーID：5157645460

資産には有価証券は含むと思います。
つまり株式などは資産に換算されますよ。
不動産はすぐに現金化できないので資産に入らないのでは？
3000万以上で20%程度ですから、そういうものではないでしょうかね。

共働きで子供なしで質素な生活をして株式運用すれば１億はいくと思いますよ。
と「隣の億万長者」には書いてありましたけど、、、。
要は支出と収入のバランスと金融リテラシーが重要ということですね。

ユーザーID：6205403537

64歳女性、子どもは独立して一人暮らしです。貯金は郵便局の定期に100万、銀行の普通預金に100万強、それだけです。去年の夏には800万あったのですが、子どもが家を買うので500万援助し、事情があって実姉に100万貸し（母を介護してくれたので、あげたつもり）、ペットの医療費に70万使ったので、いっきょに減ってしまいました。

でも、来年65歳になったら年金が年間380万貰えるので、老後は何とかなると思っています。年金が多いのは、自営だった若いころ、国民年金基金創立後すぐの利率がとても良いときに加入して10年ほど満額かけたからです。自営をやめた後は、すぐ会社員になって厚生年金に加入し、今も非常勤で働いているので、そちらもそれなりに貰えます。

現金が少ないのは、数年前にマンションを一室、賃貸用に買ったからです。今は月12万5000円で貸しています。築22年ですが、場所がとても良いので、私が生きている間ぐらいは借りてくれる人がいると思っています。自宅は古くて小さいけど持ち家戸建てです。老後はマンションという人も多いですが、維持費が安くて誰に気兼ねもいらない戸建て暮らしが私は気に入っています。

貯金が200万しかないことは、恥ずかしくてリアルではとても言えません、子どもにももっとあるふりをしています。でも、年金が月30万強もらえるのも誰にも言えないですね、私の周囲は年金が思ったより少ないと嘆く人ばかりなので。

ユーザーID：9037418102

売ってナンボだから。
現金と有価証券があるならそれでカウント。
内の場合は貯蓄のみ。
６０歳以上ですと、退職金や色々な保険の満期を迎え増える年代です。
ですが、それも若い時からの準備で、お金がある人と無い人の差は
歴然で差が激しい。
正しく、生き様が出ます。
貯蓄無しの人はそんなに居ないと思います。
子供の教育費が掛かる４０代から５０代前半なら底が付きそう！と
慌てる家庭は沢山いると思いますが、子供が社会人になると
そこからドンドン増えますから。
年代で違いはありますね。

ユーザーID：2035301712