30代のアイルと申します。
4歳、0歳を育てています。
毒親のような両親に育てられたという背景があるから、
里親や児童養護施設が気になり、
書籍を読んだり、匿名で現金を寄付したり、
某サイトで欲しいものリストを公開している施設には物品寄付をしたり、というのを、何年も続けています。
独身時代から、1回につき多くても1万円前後、年に数回です。
ですが今、専業主婦の為、無収入です。
我が家は決して裕福ではありません。
ただ、独身時代の貯金が1000万ほどあり(貯金額は夫も知っています)、
そこからポケットマネーで、その習慣を続けています。
今の時期は、入園・入学の準備品がリストに上がるので、
僅かでも力になれたらと、
寄付できそうな金額のものを見つけて寄付しています。
夫や両親が寄付を知ったら、
「我が家は資産家か?」「勿体ない」「子どもに使え」「私(俺)にくれ」などと批難するでしょう。
軽蔑の対象になることは間違いないので、
家族の誰にも言わずに行っています。
確かに、年に数万円近い金額で、
自分の子供たちに何が出来るか、と考える時もあります。
そんな時は、少し罪悪感を感じます。
それでも続けているのは、
誰もが助け合いの輪の中にいるからだと信じるからなのですが、
実際は、きっと喜んでくれるだろう、という自己満足に過ぎません。
幼少期の傷を埋めようとしているのだろうか、
誰かに必要とされたがっているのだろうか、など
あれこれ考えてしまいます。
寄付や支援をする方というは、
金銭的にやはり、ゆとりのある家庭の方なのでしょうか。
家族公認なのか、どうして寄付や支援をしようと思ったのか、
寄付される方の背景や理由など、参考までに教えて頂けませんか。
よろしくお願いします。
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