はじめて投稿します。お手柔らかにお願いします。
地方在住60代既婚男性です。
今年に入り、相次いで両親(90代)が他界しました。
数年前から二人とも施設入所しており、
その費用は親きょうだい了承のもと
親の自宅を売却して賄いました。
それ以前も高齢と持病のため、数年間、
長男である私と妻が両親の介護をしていました。
コロナ禍中のため、葬儀や法要は、同じ市内に住む
親族のみ参列し、他の者には遠慮してもらいました。
数ヶ月かけて相続もろもろの処理もすべて終わり、
(きょうだいで等分しました)
ほっとしたところ、きょうだいの一人が
年内に(我が家に)いちど線香をあげに行きたい
と連絡を寄こしました。
このきょうだい(以下、Aと呼びます)とは
過去いろいろあって以来、交流が途絶えていましたが
Aも両親を亡くし気落ちしている様子がみてとれました。
よい機会ですし、そんなに時間をかけるつもりもありません。
過去を水に流し、思い出話でもできればと思い、いちおう、
妻に相談したところ、ものすごい剣幕で拒絶されました。
結婚以来、初めて見る鬼の形相で、やさしいと思ってきた妻に
こんな一面があるとは・・・。
正直言って、たいへん怖かったです。
そのうえ、離婚までほのめかされました。
おたがい年をとっていく一方なのですし、
きょうだいとも和解して、うまくやっていきたいし、
人として、そうすべきではないでしょうか。
おおげさなふるまいをする妻をいさめ、
どのように納得させればよいのか、ご教示ください。
よろしくお願いいたします。
ユーザーID:2250522884