長年生きてきて感じることですが、人の優しさとお人好しの境界線ってどう引いたらいいでしょうか?
生来お人好しなのか、人が困ったり苦労したりしていると、「可哀そうに」「気の毒に」とすぐ同情してしまいます。
いたわりの言葉をかけたり、何かあげたり、寄付活動をしたり・・。
しかし、世の中はそうした優しさ(?)に付け込んだり食い物にする人もたくさんいて、必ずしも報われず馬鹿を見たりもします。
人の掛け値なしの優しさが報われ、評価されるのは、物語や小学校の道徳の教科書の世界だけかなと思ったりもします。
小町の皆様のご意見いただければ幸いです。
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