50代既婚女性。子供は成人しています。実母と二世帯住宅で同居しています(父は10年前に他界)。
数日前、実母が私の世帯へ来て「昨日習い事に行ったとき、Aさんに会ったからあんたが欲しがっていたお茶をAさんに頼んでおいたよ」とのこと。
私「は? Aさんって誰? なんのこと?」
母「前に習い事の友達のBさんがAさんから買ったお茶ですごく痩せたって話したら『私も欲しいな』って言ったじゃない」
私「そうだっけ(数ヶ月前の話なので忘れていた)。で、どんなお茶でいくら?」
母「わからない」
私「わからないのに頼んだの?」
母「だってあんたが欲しいって言ったから」
私「言ったかもしれないけど、どういうお茶かってことと値段は知りたいけど」
母「でももう頼んじゃった。私の友達が飲んでるんだからそんなに高いってこともないでしょ。私の友達を信用してないのか」
私「そういうことじゃなく、買う前に確認すべきでは?」
母「だって欲しいって言ったじゃない」
私「欲しいと言ったかもしれないけど、そのときは単なる相槌のようなものだったんだけど…」
母「あんたは面倒臭い。私はそういう面倒なことが大嫌い。あんたがいらないなら私がお金出すし私が飲むわよ」
↑もうここからは母は怒ってしまい、話にならず、結局数日間気まずいままでいます(お茶は次回の習い事の時に手に入るそう)。
母としては「娘が欲しがっていたし、頼んであげた。喜んでくれると思っていたのにいろいろと細かいことを言ってきてうるさい」ということなのでしょう。
そのあたりは私が反省すべき点かと思うのですが……。
母はあっさりした性格ではありますが、どんなお茶でいくらなのかを知りたいと言う私の主張は「面倒」なのでしょうか?
お茶うんぬんは小さな問題ですが、話し合いができなくなってしまったことが悲しいです。
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