４歳くらいの時、５歳離れた兄の部屋に入り、真っ白な壁にイタズラ書きをしたらぜったいに怒られるのがわかっていたのに、、、、思いっきり黒いマジックでのびのびと書きました。
なぜかわからないけど、兄のサインを考えてあげてたんです。たっくさん、兄の名前を書いた記憶があります。
学校から帰ってきた兄は、怒りを通り越して泣いてました。

私が子供の頃は、夏と言えば扇風機でした。
４～５歳の頃、扇風機の前で涼んでいるときに突如、オリ（？）の中にどうしても指を入れてみたい！という欲求にかられた私。
つい、思い切りよく実行してしまいました。
当然過ぎる結果として、「ンガゴゴッビビビッ」という不穏な音とともに爪の上部が切れ、流血・・・泣きました。
こうなるってわかっていたのに。なんでこらえきれなかったのか、自分。今でも謎。

あと、やはり同じ年の頃、ままごとの急須の注ぎ口を見てやはりムラムラと・・・。多少躊躇したものの、これも結局入れちゃいました、指。しかも目一杯ギュウギュウ。
案の定、抜けなくなって大騒ぎ。
母親には「あ～何でこんなことしたの～！抜けなくなっちゃうに決まってるでしょう、しかもこんなに力まかせに～！」と嘆かれ叱られました。
そりゃそうだ、自分でもわかってたのにやっちゃったんだからおバカ以外の何ものでもない。
母の奮闘の末急須から抜けた指先が、赤黒く鬱血しているのを「はあ～やっちまった～」というような気持ちでしばし眺めていたことを覚えています。

母よ、その節は不毛な苦労をかけてスイマセン。

回ってる扇風機に手を入れました。反抗期の小学生だったけど、０．５秒で血まみれで反省。

指にホッチキスは高校生の時にやりました。バイト中に暇で暇で．．．。意外と簡単にプッスリ奥まで刺さるんですよね～指先のシルバーの一文字をしばらく見つめてしまいました。
事務所に絆創膏をもらいに行きながら、パニクった頭でいいわけを必死で考えました。

あと喘息の発作が出たときに、息をするのがこんなに辛いならしない方がマシかと息を止めたら目の前が真っ暗になり焦りました。

これからも愚か者のやり方で人生を学んで行きます。

小学校２年？の時、私は女なんですが、男の子と近くの公園に遊びに
行った時のことです。

キャッチボールをしようということになったのですが、あいにくボールを
持っていなかったので、近くに転がってた石をボールがわりにして
遊ぶことにしました。

「キャッチボールするからもっとあっちに行って」と言い友達が向こう側へ
歩いていった時のこと。
驚かせようと思って石を投げたら、珍しくノーコンの私のボールが友達の
後頭部にメガヒット！！！

悲しいかな血がしたたっておりました。。。

私、、、もう少しで殺人者でした。。。。

　　ごめんよ。。。

小さい頃、買ったばかりのかき氷機の刃がとても綺麗に見えて、ちょいって触ってしまいました。母の「危ないから触っちゃだめよ」って言葉が飛んできた時すでに遅し、指は血まみれ。でも、その後のこと、まったく覚えてないんですよねー。怒られたのかなあ。今度、母に聞いてみようっと。

ストローであっついお茶を飲む。熱！熱！

あるある!幼稚園のとき､放送室に 入って､非常ベルのスイッチとわかってて､押しました｡
後で､母から聞いた話によると､泣き出す子､机の下に入る子､外に飛び出す子と､園内は そりゃあもう 大騒ぎだったのさ｡ 今でもあの時の､押すときの気持ちは覚えてます､無意識でした｡

扇風機はやってないけど思った事あり。
ホチキスは思った事すらなかったです、痛そ～（泣）

そんなわたくしは、
夏の暑い中学生の頃余った爆竹をベランダでやりました。（一人で）
手に持った数個の爆竹に火を付け、爆発（？）寸前に手を離さなきゃ！とは思いつつ、どこまで耐えられるかやってみよーとボーっと待つこと数秒後・・・

パパンパン～っ！！

当然ですが、指先に衝撃が走り我に返りました。
爪がちょっと割れましたが指達は無傷♪これって自虐行為かな？？
って・・今考えるとアホ過ぎるしそんな自分が怖いですー（笑）

石油ストーブの真っ赤に燃えた網を人差し指で触りました。知ってたけど触ってみたい欲望に負けましたね。あほな子供でした。

　あります！あります！　
　たくさんありますが、一番に思い出したのが「人魚事件」です。小学生の頃プールの授業中にふと思ってしまったのです。「もしかしたら私は人魚かもしれない。水の中でも呼吸ができるかも.....」と。自分の順番が回って来て
勢いをつけ飛び込み「さあ、私も人魚がぼがぼがびががぼ～！！！！！」
　思いっきり吸い込んだので、鼻、耳は痛い！水から出ても息が出来ない！鼻水の洪水！吐きまくり...　その日はプールサイドで人魚じゃなくアジの開きのように寝ていました。今思い出しても痛苦しくなります。でも、プールやお風呂で時々「水の中でも息が出来るのではないか」とふと
思ってしまうのです。