運転者と助手席の人との人間関係によって怒る人もいるし、怒らない人もいる。

助手席で安心しきって寝ている女性を目にすると、二人の信頼関係の深さが見えてきます。

隣の席で、「私の命あなたに預けます」っていう雰囲気に見えます。

その２ですか

整理しながら書くけど

・運転を引き受ける条件が最優先

助手席寝るな以外にも禁煙でも地図見ろでも靴脱げでも注文がつくことはあるよ。
それは運転手の都合で、議論は不要、嫌なら乗らないこと。
但しこれはマナーじゃなくてローカルルールだから、
運転する条件として先に言うこと。

・特に条件がなければ寝ていいかどうかは人対人のマナー

ドライブをせがまれてせがんだ本人は寝てたら怒りたくもなるし（実話）
逆に運転手が頼みこんでつきあわせた場合は怒る道理もないし
だいたい、一緒にいる時に寝ることだけで失礼な場合もあるし
助手席や車に拘らず、人対人のマナーとして状況や人間関係で判断すべきこと。

・上記を除外してもなお助手席で寝てはいけない根拠はない

助手席で寝ていただけで居眠り運転の責任を問われることはない。これが日本の法律。
眠くなったら既に危険で、同乗者に文句言ったり起こしたりしても無駄。すぐ休め。

それから、助手席は、初期のタクシーに運転手と助手の二人で乗務していたことが起源で
呼び名が残ってるだけ。起きて助手をする席だってのは間違った思い込み。

押し付けたり強要するものではなくて、
自発的な心遣いでありたいですね～

単純に、その車の運転をする人に合わせればいいと思うのですが。
個人的には、それくらいで怒る人の車には乗りません。
だって、酔ったりしても怒られそうな気がして・・・車、苦手ですから。

寝てから怒られるより、始めに寝ないでねーって言われる方がいいし、勿論起きている努力しますよ。
それでも寝ちゃう場合もあると思います。でも、わざとじゃないですからね・・・やっぱり怒られるのだと辛いです。

運転手が「寝て欲しくない」と言ってるのに寝れば、機嫌も悪くなるし場合によっては怒るでしょう。
それって「車内でタバコ吸わないで」と言ってるのに「私は吸いたい」と言って吸っちゃって怒られるのと同じ。「悪いけど寝る」と言って寝ちゃう人もいましたが、それも相手が「いいよ」と言えばオッケーだし「えー」と嫌な顔されたらその場で降りるべし。最初から乗せてもらわなきゃいいんだしね。相手がいる以上、相手が不快になる事はしないってのはマナーと言うより常識じゃないの？なんで「助手席で寝たくらいで眠くなる運転手が悪い」となるのかわかんない。

社会的に「こうしなければいけない」というルール化はされていないけれど、私はマナーに当たるのではと思います。

最近はマナーもルールとして提示されていないと、「マナーじゃない」と開き直る方が多いようですね。
でもマナーって根本的に相手に対する心遣いだと思います。

なので「助手席で寝ないのはマナー」という考えは間違えでは無いと思うし、
逆になぜ「マナーではない」と言い張る人が居るのか、とても不思議です。運転の邪魔にならないよう助手席で寝ないということは、充分、相手に対しての心遣いに当たると思います。

しかも今回のケースは、
助手席は運転者から恩恵を受けている（運転してもらっている）立場なので、心遣いもせず逆に邪魔になる行為をすれば、運転者が怒るのも当たり前だと思います。

もちろんルールとして定められていないので絶対に寝てはいけない、という事では無いですし、運転者が寝ても良い・寝て欲しいという場合は別だと思います。
でも基本的に相手への礼儀として持っていたい＆持ってほしい心構えだと思いますし、また立場上、怒られる場合があるのも当然の事だと私は思います。

運転できないのに隣で寝られのはちょっと嫌だ。
しかし、交代での運転や前日徹夜明けでの外出ならＯＫ。

トピ主さんは運転はできない、でも隣で寝る
ご主人に思いやりがないのでは？
と私なら思うな～

ちなみに我が家は運転しないときは
子供の面倒があるので寝る暇なしです。

何でこんなに長くなるんだろ…。人と人の付き合いですもんね。その場その場の状況で、絶対かくあるべし！！という事はないと思うのですけど。

トピの場合、恋人・夫婦限定ですよね？最初から布団（笑）替わりに眠ろう！という意図で車に乗り込むわけでもなく、つい寝て「しまった」時、マナーだろ！と怒りまくられたら、悲しいかな。あ、寝ちゃった！と起きた時は、勿論ごめんなさいと言いますし。

特に夫婦の場合、その夫婦の阿吽の呼吸がありますからね。一緒に生活しているから「お前、最近寝不足気味だもんな。いいよ寝てろよ」とか、助手席の私が夫のリズムを把握出来て「次のＳＡで休憩ね！」という事もありますし。

「寝るな！」と怒る同僚の彼氏、その同僚と同じような価値観の持ち主だといいですね。