現在中学生の息子も、それはそれははまっておりました。
絵本、CD、フィギュア…ありとあらゆるものに我が家は支配され、ウルトラQから始まりほとんどすべての主題歌を歌えます（親が！）。車に乗れば、ウルトラマンの歌が流れ、家に帰ればウルトラマンのビデオを観る…そんな生活をすごしておりました。ビデオも、レンタルビデオ店にあるものすべて観たと思います。
公開された映画も多分全部観ました。そこでもらえる限定フィギュアは今でも家にあります。
GWや休日はウルトラマンショップに行ったり、夏休みに開かれるウルトラマンショーに行ったり…と円谷プロダクションには貢献してきたと自負できます！
当時は「いつまで続くのかな？」と恐れてましたが、小学校に入る前くらいには、すっきり卒業して親の方がびっくりするくらいでした。
そうそう、幼稚園の頃は下着もウルトラマン、お弁当箱もウルトラマン…と、ウルトラの星から来たのかと親でも思うほどでしたけどね

ウルトラマンのどこにおもしろさを感じるかは人によって違うのでしょうが、
３大ヒーローであるウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊を比較すると、
ウルトラマンは
　・平成の仮面ライダーよりは話がわかりやすい
　・でも、勧善懲悪だけでなく、必ず心温まるエピソードがある
　・等身大ではなく巨大ヒーローなので、壮大で迫力がある
　　（ウルトラマンは等身大やミクロになる能力もありますけどね･･･）
　・怪獣の破壊の迫力と地球防衛隊（名称は作品によっていろいろですが）の
　　メカとの戦闘シーンの格好良さ
　・地球防衛隊の仲間に知られないように戦うけれど、仲間と共に戦う姿が
　　「熱い」
　というところがポイントでしょうか。私見ですがね。

子供によってはスーパー戦隊（今は轟々戦隊ボウケンジャー）の方が良い、という場合もあるでしょう。

いずれにせよ、ヒーローは永遠、「優しさ・友情・正義・努力」といったテーマを今後とも伝えていってほしいものです。

わたしは、下の名前のない初代ウルトラマン世代です。
その前には、ウルトラQというのもありました。
シリーズごとに新しい名前が付きますね。今はメビウスですか。円谷プロもよく頑張っています。

魅力といえば、

１．非日常性
２．ヒーロー
３．勧善懲悪
４．一回完結
５．知的好奇心（怪獣のスペックを覚えること）

比較して申し訳ないけど、水戸黄門には、５がないので、ウルトラマンの方が魅力的かな。フィギュアもあるしね。

わたしは、ウルトラマンよりブースカが好きかも。

ウルトラマン（初代）からの世代です。
今でも人気あるのですね、ウルトラマン。
最近のを見てますが、どちらかというと昔見てた大人が懐かしい話が多くて、子供向けじゃないと思ってました。
そんなウルトラマンが子供にも人気なのは、他のヒーローたちに比べて（ボウケンジャーや仮面ライダー）
「一人しかいない」というのがいいんじゃないでしょうか？（ウルトラマンもたまに二人出たりするけど、主役は一人だし）
そして大きくなる（笑）
大きくて強いものへの憧れ、そしてたった一人という希少性（？）
それからウルトラマンって、宇宙から来た異邦人であり、純粋に地球の平和を守ってくれる･･･なんか、他のヒーローよりスケールが大きい気がします。
（他のヒーローって、日本のその辺の町の平和しか守ってくれなさそう）
ってことを考えてみました～。

主人がバッチリ少年時代を旧作系ウルトラマンを見て育った世代でして、我が家にはセブンをはじめとするDVDがあります。先日たまたま主人がそれをTVで見ていたら見事娘もハマり、今では「シェブーン、シェブーン」とテーマソングまで口ずさむ程（笑）ただ最近のシリーズにはあまり食指が動かないらしく、もっぱら旧作派です。

思うにあのいかにも特撮！という舞台美術と、分かりやすいテーマ（善と悪）が、今のシリーズと比べて小さな子供が入り込みやすいと思うのです。「あーあ、建物壊れちゃったね。怪獣さん、いけないね」とか発言する始末。子供にゃイケメンなんて分かりませんしね（苦笑）

今では娘に請われ、私や主人が怪獣役をする毎日です・・・

５歳双子（２卵性男女）の父親です、うちでも同じようなものです。ウルトラマンの魅力と言えば！
まずデカイ！初代ですら身長４０Ｍ、体重３万５千ｔもあります。戦隊ヒーローや仮面ライダーは等身大、言ってみればパパと同じサイズ。活躍の場も狭い、ほとんどエリヤ限定。対してウルトラシリーズの場合、怪獣もデカイし強いし、破壊されるエリアも規模が違いすぎます。
それに強い！３分間でほとんどの敵を葬り去る圧倒的な破壊力を持った光線、飛び道具、ボクシングで言えば毎回１ラウンドＫＯです。そんなに強い光線が出せれば最初から使っても？という疑問が湧くくらい強いです。
そして何万光年も離れたＭ７８星雲からやって来てますから、宇宙規模の壮大なストーリー。Ｍ７８星雲に行きたい！ということで息子さんは将来ＮＡＳＡを目指すかもしれません。
長くなりましたがデカイ！強い！壮大！の３拍子そろったウルトラシリーズが子供達のみならず、昔少年だった中年男性をも今でも虜にしているわけです。御参考までに一言でした。

うまくは言えません。

強い正義の味方、カッコよい！
なれるものなら私もなりたい。

男の子の常識！

では納得して貰えないでしょうね。

３歳の息子はウルトラマンが大好き
今のも好きですが、歴代のウルトラマンも。。。
フィギアをお下がりでもらったのがきっかけなのですが。
弟と甥っ子（５歳）の前で「ウルトラマンタロウ」を歌ったら弟も口ずさんで
やきもちを焼いた甥っ子も負けずにウルトラマンに。。。

きっと父親との遊ぶ共通点なのかな？「ウルトラマン」は
と思いました。

息子５歳は、お兄ちゃんからの影響もあり、ウルトラマンが大好きです。
最近はデジモンも良いらしいです。
でも、ボウケンジャーはダメらしいです。

「何故？」
「ボンケンジャーは弱いから！」

『彼の故郷はウルトラ星なんだ　ウルトラの星からきたのよ　きっとそうよ』･･･と思っていました

そうじゃなきゃ････朝から晩まで謎の呪文のように喋っている名前や得意技　調子っぱずれの歌　エンドレスで繰り返される同じビデオ

耐えられません････涙

現在はスーパーサイヤ人になったり　カブトムシの角や恐竜のしっぽが･･･涙　


いったいいつになったら地球人になってくれるので
しょう･････(遠い目)

ウルトラマンはお父さんも一緒になって話せる所が楽しいのかも知れませんね