我が家は、帰省＆冠婚葬祭用に毎月定額貯めてました。
帰省のガソリン代とか新幹線代とか、親戚や友人の結婚祝いとか出産祝いとか、全部そこから出してます。

うーん、奥さんの帰省の際の車のガソリン代は共同口座からなら、主さんの帰省も共同口座からが普通かと。

共同口座の額を増やすのが妥当かと思いますよ。
口座内を潤沢にしておいて、残りを共同の貯金に回すくらいでちょうどいいかと。

そもそも、このスタイルでは同居人ですよね。

夫婦でしたら、この後も2人で身内の冠婚葬祭に出る機会も増えます。
お香典や、ご祝儀だって共同口座の額が少ないなら、出さないのではないでしょうか？

話し合った方がいいです。

一方が専業主婦（主夫）または収入差がかなりある場合や、お子さんがいてそのための費用がかなりかかっている場合は、必要な経費は家計費の口座から出すのが当然だと思います。

帰省の交通費も、年１～２回であれば最低限なので、その費用は家計から出すとなるでしょう。そうでないと、収入がない（又は少ない）側は、帰省をあきらめる、又は個人の貯金を食いつぶして負担する、という理不尽なことになりますから。

でも、共働きで収入がほぼ同じ、しかもお子さんがいない、という状況であれば、家賃、水道光熱費、家での食費や日用品代など、共通してかかるものは生活費口座からでしょうが、各自にかかる費用を「生活費」の口座からどの範囲まで支出するかは、理屈の問題ではなく、夫婦の間での取り決めの問題だと思いますよ。

共同口座に支出した後は各自の手元には通常のお小遣い程度しか残らず、帰省費用を出すと赤字になってしまう場合と、逆に、共同口座には最低限の生活費しか入れず、貯金も各自でという場合では、まったく状況が違います。

トピ主さんは、自分だけ個人負担が大きいのが不公平なので共同口座で、とお考えなのでしょう。確かに、妻さんのガソリン代は共同口座から、というのは不公平だと思います。

でも、それで共同口座が赤字になってしまうのであれば、「今は共同口座に少ない金額で定額しか入れていないため、そんなに高い金額を共同口座で負担するのはどうかと思う」という妻さんの意見ももっともです。公平ということで言えば、妻さんの帰省のガソリン代も共同口座から出さない、という解決も考えられると思います。

共同口座に入れる金額の増額については検討されましたか？　トピ主さんと妻さんの意見はどうですか？

自分一人しか帰省しないなら、それぞれ自分のお小遣いで負担すればいいのではないでしょうか。
奥様のガソリン代も、奥様だけしか帰らないなら奥様のお小遣い。
金額でどうのこうのというより、個人か2人かではないのでしょうか？

いっそのこと共同口座もやめて、それぞれで貯金したらいいのではないでしょうか。
全て別財布で、共同で使うものだけ相談する方が、スッキリしそうです。

夫婦で使うものは何なのかを、きちんと決めた方が良いのではないでしょうか。
金額より使途。
試行錯誤しながら、頑張って下さい。

世知辛い奥さんですね。
我が家も、ほぼ同額の収入です。一定額をお互いに出し合い、我が家は将来の貯金額も同額出し合っています。
残った自由なお金もほぼ同額です。

我が家は、双方、都内なので、トピ主と全く同じでは無いですが、例えば夫が学生時代の友人に会いに行くとか、私が親戚の家に行く等、旅費は共同口座から出します。

その分、多少ゆとりのある共同口座にしています。

トピ様の場合は、実家なのですから、無条件に共同口座だと私なら思います。

自分は実家に近く、おまけにガソリン代なども共同口座から出しているのに、夫が新幹線だからと自分で出せ？それは無いでしょう。

トピ主の帰省費用も含めて、年間の共同口座の額を二人で出し合えば良いのに、、、

本当にケチケチな奥さんですね。

夫婦単位でそれぞれの実家に行くのではなく、各自自分の実家にしか帰省されないのですか？

帰省は共同口座から年に2回出す、冠婚葬祭で帰省も共同口座から、同窓会等での帰省はお小遣いから等とすればいいのでは？
親戚ではなく友人の結婚式等での帰省の場合、交通費はトピ主さんの方が掛かりますが、妻はドレスレンタル代美容院代等で高額の費用が掛かりますので、トータルでは同じくらいかと思います。

お財布も別、帰省も別々ならそんなものじゃないですか？

結婚の為に名古屋へ移住してるなら、帰省のお金くらい家計から出せばいいのにとは思うけど。
トピさん達の結婚生活って、二人で助け合うのではなく単なるシェアって感じなので、奥様を説得するのは難しいかもしれませんね。

片方だけ実家の近くで暮らしてるとわからないんですよね、相手の気持ちが。

今はそれぞれで帰省でオッケーですけど、お子さんがでからどーするんでしょうね？
お金がかかるから、子供を連れて帰省するのは一年に一度とか、二年に一度とか、夫の実家への家族での帰省は夫が出すとか言われちゃいそう。

産休や育休中の支出でも揉めそうなので、今後の事も含めて、もう一度会計の見直しを話し合われると良いですよ。


因みに我が家の場合は新幹線と飛行機の距離で高額なので、毎月帰省のための積み立てをしています。

あなたは妻の地元に住んだ。
なら帰省費用は家計から。
逆に妻は地元なんだから、小遣いから。
かな。

でも既にトピ主さんは自分のお小遣いから出すという実績を作ってしまいましたね。
ところで、二人揃ってどちらかの実家を訪れることは無いのですか？
基本的にお小遣いなら、夫婦揃って夫の実家を訪問するなら妻も自分の交通費は自分のお小遣いから出すのでしょうか？
共働き、別会計というのが増えてきて色々と面倒になったな～と思います。

私は専業なので、私の旅行も趣味も贅沢品も全て家計（夫が稼いだお金）から支払っています。ふざけた雑貨を買うのも、自分の貯金から出せと言われた事はありません。

今一度、家計で賄うものとお小遣いで賄うものを話し合って明確にした方が良いと思います。
私から見れば年に１～２回なら家計で賄うものだと思います。
いずれ子供が出来て夫婦でどちらの実家も訪問する時、子供の交通費はどちらが持つんでしょうね。

一度に高い金額を出せないなら毎月の家計から２～３千円ぐらい除けて積立のようにしてはどうでしょうか。

我が家は敷地内別居です。
結婚する時にうちの両親と主人の両親と親だけでの話し合いの際の取り決めで一年に一度帰省すること、となったようです。
私の実家は飛行機の距離。
ですので、今は子供二人の分は主人に出してもらい、私の分は私のお給料でまかなっています。

最初は全額主人もち、主人も後から迎えに来るなどしていたのですが、ある時、俺の休暇と金がもったいないと激怒され。
それ以来、私と子供だけ帰省し、子供の分だけ負担して貰うことにしました。
主人の実家には内緒です。
全額支払いが当たり前と義父（お給料支払い者）はおもっているし、うちの親に帰省を約束してもいますので。
主人の給料は不明ですが、資産他比べられない差があるのは分かり切ったこと。

さて、トピ主さんのお宅の話ですが、最初に決めておくべきでしたね。
どちらかが地元を離れる際に。
これはしてやられた感がありますね。
今からでも遅くない、お子様もいらっしゃらないのですから、帰省費用を勝ち取りましょう。

論点は居住地を譲った権利としての対価でいかがでしょうか？

これからお子様が産まれた際には、このようなお住まいを原因としたこじれや揉め事が頻発するかもしれません。

奥さまがあなたが譲ってくれたことに対してどのように配慮して下さるのか。
はっきりと見極めましょう。

頑張ってください。