アルバイト出来ないので「社会経験できないのが不利」って、
心配するところがそこですか?
それより勉強の心配が第一でしょ。

就職以前に進級できるか、卒業出来るのかを心配をして。
本人の学力以上の学校に行くという事は、試験に合格した子達
より倍以上の勉強しないといけないんではないのかな。

合格したのに、今更辞退なんてする気はないのでしょう？
そういうことは受験前に調べておくべきことなんです。
今更何なんでしょう。
もうどうしようもないことですよ。

合格してからの辞退はいろんな所に迷惑がかかりますよ。
受ける前に相談しなきゃね。

まあ心配ご無用かと。
体育会系学生の就職の強さってハンパないですから。

企業は知っています。
スポーツにおける練習。
時に厳しく、時に不条理。
それに長く耐える才能を証明しているのがスポーツ推薦の学生。
ストレス耐性の高さは大いに評価されます。
そしてリーダーシップや自己表現力の高さも好印象を与えます。

採用担当者の人がスポーツ出身者を見る時、注意するのは属したコミュニティが狭く自分を客観的に見られない傾向がどの程度あるかってことらしいです。
ただ、それは普通の学生でも同じですから、特別不利ということはありません。

アルバイトの経験なんて100点満点の１点程度の話です。
企業はそんなに重要視していません。
バイトばっかりやっていた学生のアピールポイントの一つに過ぎません。
バイトよりも体育会系で最後まで頑張った方が遥かにアピールポイントは高いですよ。

そもそも、推薦を蹴ったら無名（Ｆラン？）大学にしかいけませんよね？
有名大学の一般入試と有名大学のスポーツ推薦を比較する方がおかしなことです。
無名私立大学+バイトと有名私立大学+スポーツでどちらが就職に有利か？
その比較でしょ？
比べるまでもないですよね？

行った方は沢山いて、JリーグやBリーグで今もテレビに出るくらい活躍してる友達もいます。ですが、プロにならなかった友人はしっかり職についてます。
スポーツ系やいろんな業界の営業など…

そこまで心配することないと思いますよ

今年就職する娘がいます。
参考にならないかもですが、、、


コロナの影響で対面の合同説明会、学校での説明会も全て中止。面接はほぼほぼオンラインという特殊な状況下。

学校求人でさえ、急きょ取り下げになる始末。

娘はオリンピック種目になっているとあるマイナー競技で、部門別ではありますが全国規模の大会で準優勝したことも。
大学入学後は運動系強豪部活のマネージャー長や体育会系委員会の長を勤め、体力やコミュニケーション能力、根性、やる気、ガッツがある、リーダーとしての心構えはもちろん、縁の下の力持ち的役割も担ってきた等々をアピールしましたが、、、

そこを評価してくれたのは運送業のみでした。

理系の学部だったためか、結局のところ、取得資格、TOEICスコア、専門分野、使える機器の種類が決め手で内定頂きました。

また、バイト先が大手だったため、先行選考で内定頂くことも。

正直、やはり理系は強い。
昭和の体育会系のノリ「だけ」で突破するには、相当の成績とコネが必要だな～と思いました。

もう進学することが決まってるのですよね？
その段階で「就職がどうなるかわからない」とは驚きです。

普通は推薦の話をいただいたところで確認し、その大学でいいかどうか判断するのですよ…遅すぎます。

まあ、スポーツ推薦での入学であればすぐに部活動が始まると思います。部内の先輩方が詳しいことを知っているはずなので、お子さん本人に聞かせればいいと思いますよ。

お子さん頑張られているのですね。
素晴らしいと思います。

親戚の子が同じ様に、大学をスポーツ推薦で入り、卒業して今は一部上場会社に入りました。

ご心配のスポーツ推薦と一般入試の学生と就活で区別されるかですが、基本的に企業は「大学にどう入ったか」では無く、「大学生の時に何をしてきたか」を重視します。
そのスポーツで頂点を極めるならプラス評価になると思います。

大学生の時、遊びまくっていた人と運動部で汗水垂らしていた人だったら、同じ成績なら、当然運動部の人を取りますよ。
アルバイトの社会経験など、無くても問題有りませんよ。

ですから、お子さんがスポーツと学校の勉強を両立出来るように応援してあげてください。
きちんと、単位を取る事は絶対必要ですから。

お子さん、両立できるといいですね。

スポーツ推薦でということなら、学内の正式な運動部に属して成果を求められるということでしょうかね。
そこで注意しなければならないのは、それで実績が上げられなかったり、故障で退部したりすると身の置き場がないということ。本人の挫折、喪失感で大学生活も満足に送れないこともあります。
そして就活では採用側も良く見ていますので、学業か運動部かどちらかで見るべきものがないと、有名大学でも苦労します。
まずはきちんと競技生活を送れるようにすること、それしかできることはありますまい。

現段階で不安なのはわかりますが、ここで不安払拭しても先はどうなるか分かりません。コロナもありますしその時の就職状況も変わっていると思います。

とりあえずは入れない大学に入れたことをよしとすればいいと思いますよ。

そこはもう進学を決めたお子さん自身の問題です。
単位取得のための勉強も、スポーツとの両立も、この先の就活もね。

大学生ともなれば自分で考えて行動しなければすぐに留年もしますし、就職だって自ら動かねば内定は貰えません。
そこに親の力はもう使えないんですよ。
せいぜい自立するまでの経済的支援と、年長者としてのほんの少しのアドバイスだけで、もう事前にあれこれとレール敷いて導くことは出来ないんです。

お子さん本人がスポーツと勉強の両立に悩んで自ら相談するならまだしも、親がこうやって先回りして心配するのは既に過保護の域です。
本人からのSOSがあるまでは静観しましょう。