私も二人姉妹の妹の方で、主様のお気持ちは凄く分かります。でも義兄さんにしてはあなたは義理の関係で声を掛け辛いだろうなと言うのはわかりますし、形見分けに対して大きく感情が動くのはやはり女性で男性ではありません。

多分片付けに来てもらった時に『欲しいものは持って帰って』といったんでしょう。あなたに片付けに来てもらったら気を遣いますが、実の妹や実の姪なら気を遣いません。

『何やかんやと姉や姉の子供にプレゼントなどマメにしていた』はそんなに義兄さんは有難く思わなかったみたいですね。そういう男性は多いです。『自分の妻や自分の子供に貰った』と思ったら面倒臭いので、『義妹は自らの姉と自らの甥姪にあげているだけで、自分には関係ない』としちゃうんです。

え～？

でも、筋道がどうとかより
実際に血の繋がった姉妹ですよね？

え～～？

全部持って行って貰ったし・・
ってなにそれ・・。

何か欲しいですよね～？

私、妹なんですが、一言も
形見分けの話、聞いていないの
ですが、それでしたら
姉に前プレゼントしたブランド物
のバッグを形見として持って
置きたいので頂けませんでしょうか？

とハッキリ言うのは駄目なんでしょうか？

「無い」と言いきるのも可笑しな話では
ないですかぁ？

何か片付け手伝ったわけでもなし、半年もたってから欲しいものがあると言われても、という感じですね。だいたい親ならともかく、嫁に行った先での話ですし。
義兄さん、ひとりで葬儀、49日、お墓、大変だったと思いますよ。手伝ってくれたわけでもなし、本当に、先に言ってくれ、という言葉しか出てこないと思います。

悔しいとは、姉を偲ぶというよりブランドものだったから？亡くなってまだ半年でそんなこと言われるなんて、お姉さんもビックリし落胆なさってるでしょう。

トピ主様のお気持ちお察しします。

お姉様思いなのですね。しかしながら義兄様はその思いはご理解出来ないようです。
形は無いけれどお姉様はトピ主様の事をお見守りなさっています。

私は義母の時に宝石等を頂くおりに４人嫁がいて義理の関係で頂きにくいからくじ引きとなりましたがアミダくじを作った義弟が自分の妻に当たるようにしました。なんかスッキリしませんでした。

祖父が亡くなった後に、愛用の萩焼(安価)の道具を思いだし、母に譲ってくれないか聞いたら「あんな染みだらけは捨てた」と言われてしまいました。

また、義父、義祖母の死後は財産価値のあるものを形見分けと称して遠方の分家が持ち去りました。

葬儀の後は片付けで大変です。
姉は独立した世帯なので、形見分けはそちらが優先。
あくまで、形見分けは喪主の善意です。お願いするとして、喪主一家には無価値のモノを頼むだけです。

義父が亡くなったとき、他人には無価値の貴重な記録物を夫が受け取ろうとしたら、義母が捨てた後でした。義母にはゴミでしたから。まとめて捨てられました。それこそ、一声もありません。

姪は母の想い出のバッグを受け取っただけです。価値に目が眩んだ訳ではありません。

私は叔母のブランドバッグを頂きました。喜んだフリをして捨てました。悪いことをいえば、同じ運命かもしれません。

これはもうすぐ仕方ないかも。
もし私が死んだら私の遺品のブランド物や宝石は夫ならまず娘にあげるだろうし、もし娘がいなかったら義妹に声を掛けると思われます。
多分私の妹にはわざわざ声を掛けないと思います。
夫と妹は大して親しくないし仕方ない事だと思いますよ。

実姉の形見分けなら普通実姉の母親や姉妹が優先されると思います。悲しみの度合いが違いますので。でも実姉のご主人自分の方の妹や姪に形見分けしています。これってトピ主さんにとっては残念なことですよね。
　実姉の持ち物はご主人が買い与えていたものと認識していたのでしょうね。若しくはトピ主さんが実姉にいろいろプレゼントしていたことに不快感を持っていたかのどちらかだと思います。
　表現がなんですが義兄さんの妹さんや姪御さんハイエナに思えますよね。死肉を漁る。
　「皆さんはこんな経験されたことありますか？」姉妹間でそんなに煩雑にプレゼントのやり取りする例あまりないと思いますので少ないと思いますよ。
　但し形見分けは亡くなった人の血縁関係者が優先だと信じています。だから珍しいことだと思いましたよ。血縁関係のないご主人の妹さんや姪御さんが全て貰うなんて。

気が利いた人なら形見分けをって声をかけてくれたかもしれませんが
まぁ男性ですからバッグや貴金属などそれほど興味がなかったんでしょうし

＞欲しい物があるなら先に言ってくれないと、無いから。」

亡くなってすぐならともかく、半年前ですよね
ちょっと遅すぎたかなぁ
せめて49日の法要の時などに一声かけておけばよかったですね
そのころなら形見としてほしいと言えば、もし誰かにあげていたとしても、返してもらえないかと声をかけることもできたかもしれませんし

お気持ちはわかりますが義兄さんのおっしゃることももっともだなと思いますよ

まずトピ文を読んだ感想ですが、元々、トピ主さんは義兄さんとは親しく話してこなかったのでは？
「先に言ってくれないと」というセリフのニュアンスって、「じゃ言ってくれよ」とか「言わなきゃわかんないよ」的で、悪かったなんて思ってないですし。
お姉さん逝去後、お部屋や遺品の整理など、トピ主さんは義兄さんの力にならなかったんじゃありませんか？
それに、タイトルにも書きましたが、形見分けの概念は、うちの夫婦にもなくて。
義父を数年前に亡くしましたが、義母から夫が何かを譲り受けてもいないし。
逆に血の繋がりはないのに、私に義父が趣味で描いた絵をくださいました。
多分、遊びに行った時に、私が絵に興味あるとわかったからというだけです。
義兄さんも、あまり形見分けという意識ではなく、奥さま（トピ主のお姉さん）の私物から厳選した物をピックアップし大切に保管し（マリッジリングや腕時計など）、きりがないので、その他は手伝いに来てくれた妹さんな姪っ子さんに差し上げたんだと思います。
というか、元はトピ主さんがあげたプレゼントだし、義兄さんに思い入れはない気がしますね。
もし、私が死んだら、私の夫は自分がプレゼントした物は捨てないでしょうが、あまり私が所有した経緯のわからない物は整理するように思います。
だから、義兄さんに怒り混じりの悔しさを感じるトピ主さん、私にはわからないです。

私は義兄さんの気持ちが分かります。

義兄さんにはそのバッグがどうやって入手した物かはわからない。
義兄自身が配偶者を亡くして気落ちしている。

それやこれやで、義妹への形見分けまでは気が回らなかったのでしょう。

悲しい気持ちをしているのはトピ主さんだけでは無いのです。
義兄さんのことを憎く思うと亡くなったお姉さんが悲しむのではないかしら。
誰かを憎んでもいいことには繋がらないですよ。