大学時代からの友人のだんな様が結婚28年めにしてとうとう彼女のもとを去りました。離婚したいんだそうです。新婚時代から彼女のことをお手伝いあつかいにしていたのでこれまで続いてきたのが不思議なぐらいですが、本人がこれでいいと思っているならと思い傍観してきました。過去に何度も浮気がありましたし、別居するにあたっても「本当は一度も愛したことがない」とか「おまえは退屈な女だ」とかの暴言があったようです。
それはいいのですが彼女の態度が問題なのです。「あの人は私がいないとダメになってしまう」とか「いずれ私のところに帰ってくるからその時のために準備していないと」とかまだ言っています。私の意見を聞かれたので思ったことをなるべく冷静に伝えましたが無駄だったようです。こういう時には何を言ってもだめだとはわかっていますからあまりうるさくは言いません。でも彼女も今年で50歳になります。そんな夢みないなことを言っている彼女を見るのがつらいです。でも見てるだけでなんにもできないんです。
ひとりごとを聞いてくださってありがとう。
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