うちにも16才の猫がいますので主様のご心配は手に取るようにわかります。
好きなもの、食べれるもの、何でもあげたらよいと思います。
口にできるならなんでも。
私も延命治療には反対派です。
その子の天命を無理に伸ばし辛い思いをさせたくありませんから。

２４歳で肉体を脱ぎ捨てた猫は、最後の数ヶ月は生ささみ（近所に朝、捌いた鶏肉を売る店があった）や生ホタテ（紀ノ国屋かデパ地下の鮮魚専門店のもの）は好んで食べていました。そうそう買い物にも行けないので、何十種類とウエットフードを試して１／３だけ食べてあとは捨てる、みたいな毎日でした。
今、１６歳の猫は腎臓も弱ってきて、歯槽膿漏で抜歯もしています。
それでも食欲はあるようでドライも食べています。
普通のドライもたまに食べていますが、もっぱらフィーラインナチュラルというフリーズドライのフードを手で細かくしたものにママクックのフリーズドライむね肉を卸し金で粉状にして掛けて与えています。
このフードは、水やスープを加えてペーストにできるので、今後固形物が難しくなったら便利かも、と思って購入しました。
その他にはアイシアの水分補給とエネルギー補給、それぞれささみ味のペーストを与えています。

よれよれですが、機嫌良く過ごしています。
トピ主さんの猫に合った食餌ルールがみつかりますように。

19歳の猫、2匹います。

うちも食べられるものを中心にあげてます。
今は、パウチのご飯でグレービー仕立てという小さめのフレークが食べやすいみたいで、それをたべています。1匹はまだドライを食べるので、粒の小さい高齢猫用をあげています。
液体状のおやつもあげています。
基本的には、総合栄養食と書いてあるものをえらんでいますが、食べやすそうなもの、高齢猫用の物を色々試しています。
食べるのがみつかったら、しばらくはそれで、食べなくなってきたら他のを試しています。

病院の先生からは、食べられるものならなんでもあげていいって言われました。
食べることが大事だそうです。
同じ病院に通っていた子は、バニラアイス（それも高級なの）で持ち直したそうです。
体に悪そうだけど、たらことか練り物って子もいたそうです。

お互い1日でも長く猫と一緒に過ごせます様に。

うちも高齢で食べなくなり、大変でした。
とにかく食べれる物を探しました。
普段は「身体に悪い」と欲しがっても与えなかった物も、与えました。
22歳でしたが、最期の二週間くらいは一切食べず、見守って声をかけるだけでした。
「頑張ってるね」「辛くない？」「もう無理しなくていいからね」
家族が見守る中、本当にゆっくりと苦しまずに虹の橋に行きました。

食べる気力のあるうちは、あらゆる食べれる物を探す。
本当に食べれなくなった時は、何もできる事はないです。
何も出来ない事、それが一番辛いです。
一杯撫でて、声をかけてあげてください。

なつこさん
コメントありがとうございます。
昨日から口の腫れもひき食欲が戻ってきました。
今までの猫缶も食べるようになり、ついさっきカツオの刺身をあげたら嬉しそうに食べてくれました。
でも、一旦は良くなったもののまた悪くなるかもしれません。
なつこさんの仰る通り天命を無理に伸ばしたり延命治療はせずに静かに見守っていこうと思います。

猫フェチさん
猫フェチさんのお宅の猫さんのように固形フードに水やスープを加えてペースト状にしたものもあげてみたいと思います。
今日は食欲も戻り元気に過ごしています。
うちの猫も鶏のささみは大好きですなので、食べれるものをあげたいと思います。ありがとうございました。

たまさん
総合栄養食と記載してあるものを選べばいいんですね。
ちゅーるやスープ状のフードも買って試してみましたが口の腫れが引いたのと同時に食欲も戻ったので一旦はいつものフードで様子を見てみようと思います。
でもウェットは歯垢がつきやすいのでドライフードなども取り入れてみます。
今回のことでもしも愛猫がいなくなったらと思うと気が気ではなく心配でたまりませんでしたが喜んで食べてくれたり一緒にいて幸せそうにしている姿を見ていると一緒にいる時間を大切に過ごしてあげたいと思いました。

ななさん
「本当に食べれなくなった時は、何もできる事はない」
そうですよね、食べれなくなった時が最期で見守ってあげる事しかできないのもとっても辛いですね。
今日、大好きなブラッシングをたくさんしていっぱい撫でてあげたらゴロゴロ喜んでいました。
昨日から口の腫れもひいてきて食欲も戻ってきたので安心していますが、また悪化するかもしれません。猫が嬉しいと思う事をたくさんしてあげたりできるだけ傍にいてあげたり好きなものを食べさせてあげようと思います。

いずれにせよ１９年間大切に飼ってもらった猫は幸せだと思います。

幸せな猫さん

温かい言葉をありがとうございます。19年間一緒に過ごしどんな時も傍にいてくれた大切な存在です。これからも傍にいてあげたいと思います。