50代既婚女性。子供はいません。
夫の兄夫婦も子供がおらず、義実家の直系は私達が死んだら絶えることになります。
私には姪(兄夫婦の子)が二人いて普通に交流していますが、老後頼る気はありません。
実家・義実家とも経済的には困っておらず
私たちも預金・金融資産・不動産があるため
高齢者施設の入居費用は現時点であります。
私達夫婦は末っ子同士のため、年の順でいけば互いの身内を見送る立場です。
さらに私は夫より4歳下。
夫にも先立たれ最後まで生きている可能性が高い。
夫とは、
義実家の墓じまいと亡くなった親族(&自分)の
永代供養の手続きは私たちの役目と話し合っているのですが
夫亡き後の自分の葬式までは考えていませんでした。
私としては死後事務委任の契約をして葬式なしで遺骨を寺に収めてもらえばいいと思っていたのですが、最近ちょっと考えが変わりました。
ここ数年親族の高齢者が次々亡くなり葬儀に行く機会が多かったのですが
そんな中、変な話ですが「お葬式っていいものだな」と思ったんです。
檀家のお寺が若いご住職に代替わりして熱心に活動されているのも大きいです。
とはいえ自分が死ぬ時姪っ子達がどこで何をしているか
想像もつかないし、叔母の私の葬儀をしてほしいと期待してもいません。
それで思い付いたのが
「生きてる間に自分のお葬式をする」
もちろん今すぐじゃなく、平均寿命まで生きるとして
・夫を見送り後期高齢者になっている
・認知症ではない
・体力が残っている
前提です。
法事のついでにお寺でお経をあげて貰うだけでいいです。
戒名代と諸費用を収め夫婦位牌を完成させます。
究極の終活。ソロ葬?とでも名付ければよいのか。
これでさっぱり死ねると、思いついたときは
けっこうウキウキしました。
もちろん実行できる保証はありませんが状況が許せばぜひやりたいと思います。
変でしょうか?
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