気になる事は考え始める癖があったので。

大人になって冷静に考えていくと、暗い事が何が怖いのか、見えない事が怖い事に気づいた。

見えない事が何が怖いのかというと、触ると危険、近づくと落ちる、転ぶなど、危ない事を避けられないから。

そう考えると、逆に言えば安全な場所で動かないで済むなら明るいか暗いかは大した話ではないなと思うようになりました。

そもそも、幽霊やお化けが居るのだとした場合、なぜ明るいうちも怖くないのですか？
日中に一人で部屋にいた場合、悪意のある霊体が居るのだとしたら、結局終わりじゃ無いですか？
そう考えると、明るいか暗いかって誤差範囲に近いというか。

最初タイトルで「暗い所が怖いです」とあったので、
「んー？私だったら、自分の家なら電気ついてない場所でも大丈夫かなぁ？」
と思って読み進めたのですが、
トピ文を最後まで読んだら、
「あ、私も人気が無い暗い所は怖いな」と思いました。

なまじ犯罪心理物や危機管理的な書籍を読むのが好きなため、
犯罪を惹起するような場所に行くのは怖いですね。
キャンプ場や山、最近一人で行く事を好意的に取り上げる媒体が多いですが、
それはまさに究極の自己責任に他ならない訳で。

山中で一人で夜を過ごせる人は、やはり肝が据わっていらっしゃるか、
「知らぬが仏」である事が多いのではないでしょうか。
どなた様にも安全に過ごして頂きたいと願っております。

私も暗いところが怖いです
夜に明るい室内から見える暗い外も、電気のついた廊下から暗い部屋を見ても恐縮を感じます
何か恐ろしいものが潜んでいる感じがするのです

ただ何故か幽霊や悪霊や霊魂などは信じていません
しかし化け物じみた何かがいるかのように感じてしまいます
そしてその“化け物じみた何か”には強盗などの人間も含まれます

若い頃に克服しようと思いましたが、諭してくれる人たちが悉く霊感が強いとか霊視が出来るとかいう自称スペック持ちだったために、結局はオカルトな世界から脱出できず諦めました

私は近視で暗くなると裸眼では益々視野がボヤけハッキリと見えなくなってしまいます
コンタクトやメガネと少しの光源があれば室内なら見通せますので、恐怖心の一端は“見えない”事だとは理解できるのですが、それすらも凌駕する不気味さは中々払拭できません

＞怖くない秘訣でもあるのか教えて欲しいです

上記のような感じですので秘訣なんて何もないのですが、ただ絶対に近付かない・避けるを徹底しています
私にとっては精神に無駄な付加をかけない事が全てです

主さんの性別が不明ですが、男女問わずソロキャンプなど暗闇で1人過ごすのは危険が伴います。

お化けや幽霊は、滅多に人に取り付いて危害を加える事はありません。耳なし芳一の話も恐怖新聞もフィクションだと考えて差し支えありません。

何が危険かといえば、まずは野生動物です。大きなイノシシに襲われたら成人男性でも大怪我をします。きょうび23区内でもイノシシが出たなんてニュースもあります。

まぁ最も怖いのは人間で間違いありません。それに比べたら幽霊なんてカワイイものです。

わざわざ克服することではないと思いました。

危険だから怖い、当たり前なんです。

そりゃ個人差はありますが、生活にどこまで支障があるかではないでしょうか。

私はキャンプとか夜の山奥とかは平気です。
それは幼い頃からそのような環境で育ったからの慣れや経験値があるからです。

つまり、何度も経験して「安全」だと脳が認識しないと無理なわけです。

暗闇が怖くない人のほうが、逆に無防備で危険だとも思います。

わたしが苦手なのは、高い所と狭い所、病的に怖いですよ。

コロナが落ち着いてからですが、星空を売りにしている宿なら大丈夫では？
私も怖いのが苦手なのに怪談が大好きで、お気持ちはわかります。エドガー・アラン・ポーの黒猫を読んだ後はお風呂場の壁が怖くて、浴槽にへばりついてました。恐怖新聞や亡霊学級もトラウマもんです。

私（64・男)の趣味は「気象観測」「天体観測」ですから、どちらも夜間に屋外に出ることもあります。天体観測と言いましても太陽黒点観測は昼間に実施します。

また在職中(電話局・無線局勤務)、昼夜二交代制勤務でしたから夜勤もあります。一人で電力室、通信機械室の巡視、回線運用することもありますから、薄暗い機械室ですと非常に恐怖感を感じます。

それで入社以来、テレビの「恐怖関連の特集番組」は見ないことにしていました。勤務中に思い出してしまうからです。同僚も同じような経験者ばかりでした。

「こんなところに　出るはずがない　でも俺　見ちゃったよ　震えたよ」

なんてことよく聞きましたから、見える人には　見えるようです。

また私は「めまい患者」なので薄暗い場所(自宅でも)ですと平衡感覚がなくなって倒れることがありますから、これも怖いです。転倒防止のため自宅でもなるべく屋内照明は　「つけっぱなし」にしています。