医師もあるし薬剤師さんもありますよ。

多いのはやはり医療関係職でしょう。最近は、威圧感をなくすためにあえて昔ながらの白衣を着なかったり、違う形だったりパステルカラーの「白衣」を着るところもあるようですが。

医師、薬剤師、臨床検査技師、放射線技師、栄養士。

いわゆる薄手のコートみたいな形ではありませんが、上下のユニフォーム的なものでは
看護師、理学療法士、など。

化粧品開発の仕事で白衣を着てますよ♪

他の方は医療系のお仕事をあげていますが、他にも白衣着用のお仕事あります。
会社によりますが、中学生向けの塾講師(理系科目だけでなく)などでは白衣着用の指示があります。高校生以上が対象だと白衣着てるのは見ないですね。
あと、医療かどうかのボーダーなカウンセラーとかも感謝に専門家感や清潔感を与えるために白衣着用してますね。

白衣かはわかりませんが、化学系から就職で多いのは、製造業（業種問わず）の品質管理、製造技術、環境系の分析機関、コンサルタントなど。
公務員だと国は特許庁、都道府県や市町村は環境系の分析、産廃関連の許認可、上下水道公社、試験研究機関（狭き門）
研究所や教員は実はさほど多くありません。

白衣に拘るなら、医師、薬剤師、臨床検査技師など医療系が確実です。

医療関係、理科・化学の先生、保健室の先生、研究室、かな？
食品会社の開発でも着てそうなイメージはあります（化学かな）

「白衣」現代では「色付きのケーシー」も含みますが、私（64・男)が中学生時代の理科の先生はもちろんのこと、「英語」「数学」の先生も白衣を着用されていました。

当時の先生曰く、

「教師は黒板に　チョークで板書しますから　衣服が汚れるんですよ　ですから理科の先生じゃなくても　白衣を着用します」

とおっしゃられていた。

医療従事者は白衣は普通ですけれど、企業・官公庁の研究所でも研究種目によって白衣を着用します。これは毒物劇物を扱う仕事の場合、その薬品が飛び散ったことがわかりやすい、研究者自身の体を守る　という目的もあります。

もっとも研究職員は作業服のほうが安全な業種も多いです。

薬局でパートしておりますので、白衣姿の薬剤師さんに囲まれています。
かっこいいですよね！

ちなみに、食品検査会社なんかも白衣ですよ。市販される食品の分析や検査をする職種です。

我が自治体の高校教員は、白衣の支給があるので理系文系問わずチョークで汚れるのが嫌な先生は着ています。
実験・実習・作業で必須なのは、理科、家庭科、書道、養護（保健室の先生）、栄養教諭、実習助手。美術は少数ながら着る先生もいますが自前のお洒落なエプロンしてる方がほとんど。

他業種では、医師、薬剤師、栄養士、臨床検査技師、歯科医師と獣医師はケーシー型が多いけど。
マッサージ店や接骨院もユニホームが白衣の所ありますよ。

企業や大学の研究職（企業の研究職は作業着の場合もあり）、デパートのドクターズコスメ販売員も白衣を着ているブランドありますよ。

調理関係者も白衣。
精密機械製造関係者も白衣ですね。
今、よく目にする防護服も白衣。