トピ主さまの答えはもう出ているように思えます。
彼に悪くて断れないだけで、彼と結婚する気はそもそもないのではないですか？

彼が自殺云々と言いますが、彼も自分の国や仕事を捨てて日本に来てあなたと結婚することは考えていなさそうです。自国での自分の人生プランにあなたというパーツを組み込もうとしています。

私の知人のご夫君は、仕事を辞めて彼女の国に移住して新しい仕事に就き、その上で彼女にプロポーズしたそうです。彼女と結婚の約束があったわけでもない。（というか大して付き合ってもいない）何の当てもないのに全てを捨ててきたのです。彼女がその覚悟に応え、今は両方の国を行き来して暮らしています。
彼もあなたもまだ学生なので、国を定めず生きることを現実的にとらえることができず、相手を自分の国に引き込もうとしているのでしょう。

国際結婚に踏み切るには、お二人ともまだ未熟ではないかと思います。
いざ戦争でも起これば…という覚悟も国際結婚には必要です。

高校時代の倫理の授業で紹介され、以降折りにふれ、活用しているやり方です。





１日ひとつのテーマで100個、録音しながら、おもいつくままに口に出す。

制限時間は30分まで。

まず口にだして呟いてみる。
それを録音する。

録音したまま聞き返さずに、翌日また別のテーマで呟く。



例えば、

１日目『私は～がやりたい』を100個 おもいつくままにつぶやき、録音する。

２日目『私は10年後に、こんな生活をしたい』

３日目『私はこんな風に仕事がしたい』

4日目『私は死ぬまでにこんな人間になりたい』

5日目『私は～が怖い』

毎日呟くだけ。




次に、数日間やったら、全ての録音を聞き流す。

そのなかで、自分の傾向 繰り返し呟いている事柄を知る。

何度も繰り返す言葉や、録音を聞いて改めて心に響くことを書き出すのもいい。

日頃思っていることと、改めて無意識に呟くことは、実は同じではないことが多いです。


無意識に何度も呟くことは、自分にとって大切なもの。


世間の常識よりも、
自分を大切にしてくれる彼への配慮よりも、
まず、自分の心を自分で把握することをおすすめします。


それでも悩むならば、『私は～だ』とノートに出来る限り書き出す。

すると、かなり自分の心が見えてきますよ。






どんな人でも、自分のことを自分が一番わかっているつもりでも、実はわかっていないものです。

まず自分の心を知ったうえで、自分がどんな人生を送りたいのか考え、その後で、改めて、二人の将来を考えてみてはいかがでしょうか？

彼が自殺云々っていうのは・・・穏やかじゃありませんね。
要するに彼はメンタル面に不安要素を抱えていらっしゃるんですよね？

＞・彼の稼ぎで暮らしていけるが、私が働くこともokというスタンス

これは誰の意見なんだろう？

前段にあるようなメンタル的な不安要素を抱える人に
妻と子供を養わせるなんてそんな無謀な真似は絶対にやめた方がいいですよ。
共稼ぎは必須なのでは。

というか、そんな状態で大学は卒業できるの？
彼の学問やライセンスの内容、だいたい想像がつくけど
そんな甘いもんじゃないですよね。

しかもまだお二人とも働いた経験もないとのこと。
全てが机上の空論すぎて、私には助言のしようがありません。
まずは前段に出てきたメンタル面のリスクを解決してください、
としか言えることはないです。

彼の国は分かりませんが…
私の現在住国や夫出身国では、結婚は【性別に関係なく】精神＋経済的自立した2人がするものと考えられています。どちらかに十分な収入があっても、何かの形で社会に関与・貢献するのは当然で
＞女性である私が家事を過重に担当する恐れはあまりない
分、家事育児に専念する専業主婦・夫は稀です。

国際離婚率は高くハーグ条約加盟国、同国出身者同士でも離婚時に未成年の子がいるなら近居・共同親権が一般的なので、自分の経済力維持は重要
＞私が働くこともok
等、就労に【配偶者の許可】って必要？の感覚です。
自分の
＞稼ぎで暮らしていける
からと言われ（国際）結婚を決意し移住したが、実は（短）期間限定で就労したら？と言われた、話が違う等は多いです。移民でも区別無です。

主様は、まだ
＞23歳大学院生
彼も
＞同年齢、大学生
2年後、卒業予定。
2人共、経済的自立していない状態で
＞婚約、結婚も求められて
＞2年後(彼の卒業のタイミング)にて、私が日本での職を辞め、彼の国に移住
等と話し合っても、あまり意味がないのでは？
彼は失うものが殆どありませんが、主様は非常に不利な・弱い立場になる事にお気づきですか？

私も夫も複数の国で同じ国家資格取得し、就労しています。
無条件で自動的に書き換えは出来ませんが、職種によっては
＞ライセンスの関係上、彼以外の国では同職種につけない
とも限らず、その国の資格を取る・資格を活かし関連職種に就く等の方法もある可能性はあります。

＞別れを切り出したら、彼が自殺してしまうのではととても不安
主様は、本当は答えは出ているのに、言い出し難く感じているだけでは？
彼を傷つける事を恐れて結婚しても、誰も幸せになれないのでは？

彼は精神的に不安定ですか？
不安定なら、主様が彼の精神面を心配している事を彼親に話し、心のケアに繋げて貰う方が無難では？

他の皆さんと同じく、私も、トピ主さんの答えはすでに出ていると思います。

箇条書きにされた部分を読んで、トピ主さんと彼はうまくいかない予感がします。俺様気質のある彼なのですか？

＞身内や友達に打ち明けられるのは難しく

いやいや、こういう問題こそ身内や友達に相談するべきでしょう。
国際結婚の経験者や彼の国のことをよく知る人でなくては相談できないとお思いですか？
国際恋愛・国際結婚の話だというだけで、冷静に話し合えない人しか身近にいないのですか？

そうでないなら、ぜひ相談しましょう。
彼のことは知らなくても、トピ主さんのことをよく知っていて、何よりトピ主さんが幸せになることを心から願っている人に。

婚約、結婚という話が出ている相手の話を身近な人に相談できないのは、反対されそうだからですか？

これは国際結婚に限った話ではありませんが、
親や友達など身近な人の反対を押し切って結婚しても、夫婦仲がうまくいかなくなる。その原因は、結婚前に身近な人が言っていた反対理由とほぼ同じなんだそうです。

私はアラフォー、現在は欧州に住んでいます。
こちらで知り合う日本人の方々の多くが離婚を経験していたり、現在離婚手続き中だったりします。その人たちが口を揃えて言うのは、結婚前に感じた違和感を信じるべきだった、多少のことには目をつぶって思い切って結婚したのは間違いだった、周囲の言葉に耳を貸すべきだった。


トピ主さんの場合は、キャリアの問題が焦点になるのではないでしょうか。
何年も経ってから後悔しても、23歳や25歳の時点に戻ることはできません。
新卒採用で得たポストを手放すと、その後得られたであろう様々な経験を積むチャンスも同時に失ってしまいます。

トピ主さんの心はもう決まっているんでしょ？

国際結婚を機に夫の国(欧州)に住んで30年が
過ぎた、きっとトピ主さんのお母さんより
年上の者です。

他のレス同様、私にもトピ主さんの彼と一緒に
なりたい気持ちが感じられません。
少なくとも今のあなたにとっては彼との結婚より
キャリアの方がずっと大事に思えます。

HNから察するに外国とはイタリアでしょうか。
だとしたら、お国柄女性が家事を過重に担当する
恐れはないと書かれていますが、イタリアのママ達は
家族を何より大切にして家族の為に朝から晩まで
働いていますよ。
もちろん都会に住む今の若いカップルには昔と違う
生活スタイルの人達もいると思いますが、結婚しても
週に一度は彼のご両親の家に顔を出し、ママの手料理を
ご馳走になるのは必須です。

彼には彼の理想とする未来があるはずです。
バリバリ働かなくても自分のママのように逞しい
お母さんとなって一緒に温かい家庭を築きたいのかも
しれません。
そこに貴女は当てはまりませんよね。
彼の貴女を想う気持ちは確かだと思いますが、
自殺などと言ってないで、お互いに何が大事なのか
話し合ってみてください。
求めるものが違ったら一緒に生活するのは難しいと
思います。