職場の人間関係の悩みってつきものですよね。

でも、所詮は人間同士のこと。
お互い似たり寄ったりで、ドングリの背比べ的なことって有ると思うんです。だから、どっちが悪いとかいいとかは無いと思いますよ。

主さんも、発言小町に逃げていらしたんだと思うけど、

そういう逃げる場所、楽しめる場所をたくさん持っているってこと自体、素敵なことじゃないかな？って、思いました。

そうやって、心に引き出しがたくさんできて、新しい出会いがあって、またその引き出しから、何か引っ張り出してきて一緒に楽しんだり、

そうやって、人の魅力って、育つものかもしれないですよね。

辛いのは、一時のこと、
お相手の日常に少し、想像力を馳せてみては？

もしかしたら、お母さんが具合悪くて、朝から心配が心を占領してたり、
ご主人が検診の結果がよくなくて不安な気持ちがあったり、

案外主さんと全然関係ない悩みが有って、そこに気付いてほしくての、
突っかかりだったりしますよ！

そういう人には、社会の不安に共感するような話題ふるといいと思いますよ。

コロナで、赤ちゃんできても、立ち会いもできないみたいね、
始めてのお産の子は不安だろうね～、とか、そんな、ゆるい話から心を開いてくれたら、こちらも嬉しいですよね。

うーん、あなたの受け止め方が少し違うかな、と感じます。
まあ、休み時間の会話なら大したことはないと思いますが、あなたは相手に気を遣わせる人ということだと思います。

黙っている、これは相手には不安、不快などを与える可能性があります。
何故か、そこがもしわからないとしたら、それこそがあなたが人に気を遣わせる人、ということなんです。

職場は、人の和を大切にすると思うんです。そこには軽いコミュニケーションが不可欠ですし、会話がないなら、コロナだと難しいけど、お茶淹れましょうか？とか、ゴミ捨てましょうか、とか、私が電気消しておきますね、とか、何かしらの相手に対する気遣いが、あると思います。
それを相手はあなたにしていると思います。
話題を提供してくれる人というのは、そこにいる人に気を遣う人なんです。

緊張する人だから喋らない。
気が合う人だから、黙っていても平気。
これはあなたの心の中の声で、相手には聞こえないし、相手からしたら、何を考えてるかわからない、ただの沈黙です。自己中心主義ということです。
二人しかいない休憩時間で、黙り続けているなら、その場から去って早々に引き上げてくれた方がどんなに気が楽か。
我慢比べみたいな時間は、休憩時間になっていません。

コミュニケーションということ、職場の和ということに、もう少し向き合って大人にならないと、あなたの評価は、ずっとあなたにとって理不尽なものにしかならないと思います。