姑が、この度特養に入所しました。契約時に、施設の人と長男夫婦と義妹夫婦が立ち会いましたが、姑は骨粗しょう症で、骨がもろくなっているため、過去二回、大腿部頸部骨折と第一腰椎圧迫骨折を同居している私たち長男宅でしています。大腿部頸部骨折の時は、見ている施設の送迎の人の話では玄関先の段差を上がろうとしたとき、崩れるように座り込み立てなくなったと言われました。人工骨頭置換手術をしています。
また昨年の秋には、洋式トイレで、夕食後座り込んだときに、圧迫骨折をして、立てなくなりました。いつのまにか骨折というのです。
わたしたち長男夫婦は、もう全身骨がもろくなっているから、いつ他が骨折してもおかしくないし、それは家でも施設でも起こりうると覚悟していますが、義妹とその言われている義妹の夫は、私に、「後からだったら何とでも言えますよね」と最初の骨折でわたしに言っていたし、今回の施設での契約でも、微妙な問題だけれど、転倒やいつの間にか骨折の時もありうると契約の時に説明されたその場で、もしそういうことがあれば、介護の記録を開示することは可能かどうか聞いていました。水を差すような内容を契約時で言われたのですが、どうしたら、直接介護に携わっていない義妹たちに、全身骨がもろくなっているという医学的理由を理解してもらうことができるでしょうか。
義妹の夫は医学部でないけれど、国立大の理系の学部を卒業しているけれど、義妹は私大の女子大の文系学部を中退して学生結婚しています。
わたしから見ると、お母さんとお別れしていく準備ができていなくて、いつまでもお元気なような気持でいるのではないかと思います。
今度は、車椅子で、転倒リスクも軽減して見てくれているから、簡単には骨折はしないと思います。
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