＞そもそも親が優秀でないから仕方ない
このくだりを見て、
子どもの問題ではなく、親（トピ主さん自身）の問題である気がしました。
学業に関して劣等感を持っており、いまだに消化できていないのでは。

今からでも遅くありません、生涯学習という言葉もありますし、
ピアノでも絵でも何でもいいですが、
ご自身が打ち込めることを見つけてはどうでしょう。

それだけで幸せですよ。
高望みばかりしていると、バチが当たりますよ。子供は親のそんな気持ちに敏感です。もっと広い心を持って接してあげてください

よーく見てみてください。
クラスでもいろんな子がいますよ。
自分のお子さんだけでなく、他のお子さん全体的に見渡してください。（できている子だけじゃなくてね）
絵日記、字が下手なの本当に一人だけでした？
その時説明文がないのは一人だけだったとしても、作品の出来はどうでした？
他の作品の時には失敗している子いませんか？

国語だって先生に聞いてみてください。
登場人物の気持ちをわかる、説明できる、書けるって、多分他にもできない子たくさんいると思います。
小２なんてまだやり始めたばかりでしょうし、最悪高学年になっても不得意なら、問題の解き方教わっていくから大丈夫。今勉強中ですよ。


元気で笑顔が一番じゃないですか。
もし小２で全てを持っている子がいるなら教えて欲しい。
いたとしてもそういう子の方が少数ですよね。
多分ですけど、そういう子の親だって「あれが足りない」「これがイマイチ」って言っていると思いますけどね。

そういうものですよね。

トピ主さんが変われないなら
個人レッスンにすれば比べられません
参観では掲示を見ずに、ママ友とお喋りするだけの人になり、高学年になったら行かない
行ってマイナスなら行かないも選択肢なんです

暇すぎるので、趣味か仕事を始める
または、本気でこどもの勉強を教える
自分が家庭教師なら、どう進めると勉強に効果的か？真剣に取り組む

読解ならどのように教えると良いか？本屋などで効果的なものを探す
読書習慣を身に付けるため、定期的に図書館へ通い、どのような本がお薦めか、ネットなどで調べてみる
子供用のニュースの雑誌も本屋に売ってますし、こども新聞もある
これからは、英語が小学校で入ってきますので、通信教育やネットで、どうやって英語に耳を慣らすことができるのか？単語はどう覚えるか？
算数は、そのとき覚えてもスグ忘れるので、反復学習を家庭で定期的に行う

と、いったようなことを考えてみてください。
オルガンになったのは下手だからじゃないか？と考えてる場合じゃないのです。
夏休みはスイミングに入れてみるとか新たなことにも目を向けて

生活では、自分のことは自分で出きるように、片付けはもちろん、持ち物の用意、洗濯を畳むのがムリでも自分のだけでも仕舞う、勉強だけではなく生活の計画を一緒にたて実行する

とにかく、個人的にこれもできないのに、人と比べるのはどうなのか？という視点がぬけおちてると思います
もっと子供を客観的に見て、長期的な視点で、小２の夏は何をすべきか？を考えてください
比べてはいけないというより
比べている場合か？ということです

私も、「他の子と比べたりなんかしないわ」というフリをしながら、内心かなり比べては、上がったり下がったりしていました。また、とても仲良くなったママ友も、大らかで明るくて子どもを比べてるなんて全然思えないような人なのですが、２人だけで飲みに行ったとき、トピ主さんと同じような事を言っていました。
皆、だいたいのお母さんたちは、子どもが可愛くて子どもが心配で、ついつい比べてしまったり、些細なことで悩んだりしていると思います。トピ主さんだけでは、ありませんよ。
別に、見栄を張りたいわけでも、子どもが人より優秀でないと嫌なわけではないけれど、ついつい些細なことに一喜一憂してしまう。それは、子どもが可愛くて心配だからだよね。
つい比べてしまう自分自身を否定せず、そういう時もあるよと受け入れて。例え内心比べてしまっても、それを子どもに言ったり態度に出したりしなければ良いのだから。
比べてしまって、つい残念な気持ちになってしまった時も、子どもの顔を見たら、可愛いな〜うちの子いい子だな〜と思えるならOKよ。

長女・長男・次女の子供３人を持つ共働きの母親です。

長女・長男は　私の子？という.　学力抜群の運動神経（私方似？叔母に日本記録持っていたのとか、母がたにプロ野球選手も）の良さ、長身で痩せていますが、健康。
音楽は苦手で興味もなかったのですが、私が無類の音痴（実家　両親も）で音感ゼロ。
耳が悪いわけでもない（６ケ国語堪能域・欧州、北米育ち）のに　絶対音感ゼロなので、幼い頃から音楽教室に通わせるも、子供たちもイマイチです。
夫もピアノ教室に通っていた（姉にくっついて）のでラカンパネラ程度は弾いてくれるのですが、まあ、音楽的才能は諦めています。

長女・長男は頭脳抜群（言語が生後６か月ででている）で、実際、長女は国立大医学生（現役）、
長男は超難関校生。音楽が向いていないのを　早くから自覚、後方パートに自ら。

ところが次女、なぜか中心になりたがり…私が、私が、と大太鼓をたたきたがり、
３月２▽日生まれで（上２人は７月生まれ）小柄な幼稚園時代から、大きな態度で、同級生たちは　まるでしもべ（恥ずかしいですよ。お友達とその保護者に謝罪しまくり）。
小学校に上がれば　成績もいい（教えればトップ、満点だが）が、何もなければ　平均域。
あれほど、でっかい態度をとるほどでは…（上２人はずば抜けていたし）。
運動も　悪くはない程度で。

何かに優れているわけでもなさそうな（上２人は　親もびっくりの知能と運動神経で）末娘、語学はマシ（家のルールみたいなもので英語・フランス語を習わせていた）の様で、インターナショナルスクールに。適材適所なんでしょうかね。相性がいいみたいです。

別に　正論の　「比較するのはよくない」　論じゃなくても、子供本人の望みや特性、様々なものを比較して、親がサポート、でも宜しいのでは？

私は子育て終了組です。

子供はひとりしかおりませんので「きょうだい」で比較
することは出来ません。

初めての育児ですから検診の時に悪気はなくても
保健師さんにサラリと「言葉がちょっと遅いかな」と
言われだけでショックだった過去もあります。
うちの子の場合は幼稚園に入園すると
誰よりもおしゃべりな子供になってました。

私は他のお友達と比べるよりも、自分の子供の頃と
比べる方が多かったです。

暗くてあまり友達がいない私と
明るくて、お友達がたくさんいて家の前に
放課後は自転車がズラリと並ぶような我が子。

なぜ私からこのような子供が？とずっと思ってました。
夫の子供の頃とそっくりだったそうです。

色んなお子さんいますよね。
リレーの選手に選ばれる。
ルックスがアイドル並み。
頭が賢い。

個性ですよ。本当に。
子育てに夢中な時、真っ最中ならわからないし
不思議に思ったりする事はたくさんありますよね。

うちの子供も中学三年生の頃、勉強しても思うように
成績が上がらない。
私は「私の子供だから仕方ない」と内心思ってましたが
子供からしたら、なぜ？と焦っている時期すらありました。

お友達と「全く比較しない」お母さんなんていないと思う。

でも「頑張ってるね！」と我が子に声かけを心から出来るのは
親御さんだけです。

ピアノなど音楽は全く出来ない苦手なお子さんもいます。
やりたくても出来ない。
発表会はみんなでチカラを合わせてやるんだよ。
みんなで一生懸命やっている。
それでいいと思いますよ。

比べるなんて、受験だ大学だ就職だ、になったら
もう「聞きたくねーよー！笑」と親が思う時ありますよ。

「個性ですから。」
私はその一言で乗りきってます。

みんなちがって、みんないい

好みの分かれる有名な詩ですが、個人的には多様性の押し付けと受け取れば少々抵抗があるものの、個性は人それぞれと考えるなら嫌ではないです。その通りだから。

誰しも良いところや苦手なところ、長所短所あるのなんて当たり前じゃないですか。

何が言いたいかと申しますと、貴女の「思い悩み」らしきもの、実際のところ割とどうでもいいことかなって話です。兎にも角にも人それぞれ、これに尽きるんです。

誰かとわが子を比べる時間があるなら、私はわが子と向き合いたいですね。時間は有限と考えます。

字が下手な場合、親が丁寧に書くよう指導、練習に付き合うorプロに任せて書道教室へ行くかの二択がすぐに出来る対処かと。
下手だな、と嘆くだけですか？
必要とあらば、お子さんに合った対応を考えては？

ピアノも貴女がグルグル考えるそれに何の意味があります？
振られたパートを悔いがないように練習、無事に本番を迎えられるサポートが出来ませんか？

優秀かどうかが一番大切ということ？
お子さんが健やかで貴女と共に笑顔で過ごせることは、当たり前のこととお思いですか？

そもそも、お子さんも貴女に「査定」されるために産まれた訳ではないです。査定より「承認」されたいはずですよ、お子さんは等しく誰もが。

貴女のお子さんは理系に才がおありのご様子。国語のその手の問題は、得意な子か練習をしている子でないと確実に答えるのが高学年でも（ある意味大人でも）難しい場合があります。国際的な側面からも日本として近年重視している学習課題の一つなので、お子さんに合いそうな教材を探して取り組まれると良いかもしれません。（当方教育関係者でもあります）

嘆いてばかりでは親は勤まりません。
愛おしいわが子に寄り添い、親も共に成長せねばです。お互い頑張りましょ。

それは心が乱れますね！
でもおわかりの通り、親だって特別優秀じゃないんだから、できる子と比べても、、、。
親であれば一度は通る道ですよ。
いつ、ああ、我が子はこんなものなんだ、と気が付くか、それだけの話。
小さい時、優秀で期待したあげく、とんでもないことに、というのが一番悲惨じゃないですか。
そこそこで結構ですよ。

比べてしまう気持ちわかります。でもそれをお子さんに伝えたり強要しなければ思うのなんて自由です。
我が子は昔ながらの赤ちゃんというか、顔も手足もふくふくでスラッとした長い手足の子を見るとよいなーなんて考えます。でも道行く方が誉めてくれるんです、まんまぁるで可愛いって。

全てが得意な子もいれば苦手な子もいて、個性ですよね。個性って思うと心が軽くなるのでおすすめです。

余談ですが作者の気持ちを考える問題は先に質問の方の問題を読んでから内容を読むと理解しやすいです。ただ読み流して悩むより●の気持ちを考えなさいって気持ちで読む方が処理しやすいんです。だいたい文が先にあるのでそっちから見ちゃいがちですが、順番通りじゃなくていいんだよって伝えてあげてください。

親というものは我が子はきっと素晴らしい才能があると信じたいものなんですね。だからトピ主さんもその夢から覚めかけて、焦っておられるのですね。よそのお子さんが明らかに才能にあふれているのを目にして、自分の子供の現実を垣間見てしまった。揺れる親心ですね。そうですね、でも親なら避けて通れない道ですね。

＞作文などは一緒に頑張って書いてみたいなと思います。音楽教室の先生の言っていましたが表現力が豊かとのことですので、これからどんな才能が開花するのか楽しみです。

まだまだ夢から覚めたくないのですよ。いつかは覚めてしまうのでいいんじゃないでしょうか。そのままで。

うちの子、ハンサムで運動神経も抜群でとても利発な子供でした。
しかしどんどん成績は追い抜かれトップから転落。平凡だと思っていた子が成績や容姿が上位に上がり、ハッとしました。
私に似たんだから、仕方がない。
夫も頑張ってくれはしましたが、学歴、出世もそこまで華々しくなく。
まあ、いいか。と諦めが肝心です。
案外諦めた方が予想外に頑張った時に、凄いと喜べますから。

子供は敏感です。母親のそういう気持ちを敏感に察してモノすご～く傷つきますよ。後々必ず後悔しますよ。私も母親から他所のお子さんと比べられて惨めな思いをして育ってきました。未だに許せません。なので数年実家には帰らず手紙、電話、メールも無視し、母の日も誕生日も何の便りもださずに放ったらかしております。今後孫が出来ても指1本触させてたまるかっとも思っています。「悪気はなかった」と涙ながらに謝罪された事もありましたが、許せないモノは許せません。みずようかんさんも将来寂しい思いをしたくなければ絶対にお子さんに比べていることを気づかれてはいけません。絶対にですよ。