10年ほど前まで企業で営業職を指導してきたリタイア者です。
昨今の電話応対事情に関して教えて下さい。
顧客Aが営業担当者Bに電話を掛けたら社員C(Bの部下)が出てBは他客D接客中だとします。
顧客Aの用件は以下の通りで、社員Cにその旨を伝え「あとどれくらいでBと話せるか本人に尋ねて欲しい」と言ったとします。
条件は
1.急いでいる
2.直接話したい
3.込み入った話ではない、または込み入った話である
(1.の急用であることがこの質問の要点です)
その場合、私はCが「失礼します」と声掛けしてBに上記要件のメモを見せて指示を仰ぐように指導してきました。
BがAの電話にすぐ出るも折り返すも対応するタイミングは責任を持つ担当者Bの判断だと思うからです。
またもしCが明らかにBに声掛けできない場合(Dが気難しいとか揉めているなど)は申し訳ないが今は訊けないので後ほどBから折り返すが当面できる限りの対応はないか尋ねるか、ともかく謝るように言ってきました。
それが最近某社(例:住宅・車など)で私がAの立場(個人客)でBの立場の人間に連絡を取った際Cが電話を一旦保留するもBに尋ねず近場の同僚と相談して「あと○○くらいだと思う」と返答することが多いのです。
声掛けできないならそう言ってくれればともかくもBの部下同士の判断で、急用であることを再度伝えても判で押したような対応です。
そしてBはDとの接客を終えた後に急用が勃発していたと初めて聞くことになります。
これでは一般的にBが困る状況になることもあろうかと思うのですが、今は接客中にはいかなる場合でも声掛けはしないようにとの指導が一般的なのでしょうか?
因みに支店長が変わってからのように思うので支店長の個人的な方針なのか現代のビジネスルール(マナー)なのかリタイア組としてはわからないので教えて下さい。
よろしくお願いします。
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