お子さんの性別が分かりませんが、男の子ならば…同じようなモラハラ男な育ちそうですね。母親や女性をそういった扱いして良いと思い込むのは危険です。

高学年なら理解できるはずです。人の気持ちも汲めない子になってしまったのか、あまりに日常的で気に留めないのか。

もう旦那さんとの関係修復が見込めないなら、子供をおいて離婚が良いと思います。そうした方が、あなたの人生は楽になりますし…残された旦那さんとお子さんは気付きがあるはずです。

読んでいてとても悲しくなりました。
大丈夫ですか？

どの選択をしても正解は分かりません。
選択した事で起こる苦しみより選択しなかった苦しみの方が多きいかもしれない。
選択しなかった人生は笑顔があふれていたかもしれない。

誰にも分らないんです。

だったら主様に一番良い道を選んではいかがですか？
離れて地獄、離れない地獄。
離れて寂しいと泣き暮らす方が楽じゃないですか？
一緒にいてもきっと寂しいですよ。心に受けるダメージも半端ないと思います。

じっくり考えてください。

お辛いですね。

子供は理性よりも本能に忠実です。
本能ですから、何かを意図してそうしている訳ではありません。

子供は当たり前ですが自力では生きていけません。
生命を維持するために必要な本能が備わっています。
赤ちゃんなら大音響で泣いて空腹を知らせます。
もう少し大きくなると甘えることで大人にカワイイと思わせるようになります。
もう少し大きくなると自我が目覚めますが、我儘が通用すれば我儘を、我儘が通用しないと大人の指示に従うことで生命を維持できるように本能がセットされています。
我儘が通用しない場所や抑圧されたりすると、集団のボスに本能的に媚びへつらうようになる。
本能的にボスに逆らえばどうなるか警戒するのです。
そして子供は大人と一緒にいる時は自分がボスになり得ないことを本能的に知っています。

ご主人が強権的なボスであることは明らかで、お子さんは従うしかない。
むしろ積極的に従い、服従することで可愛がってもらえるという形で身の安全を確保しているのです。
その証が父への積極的な同調です。

理解できない年齢なのではありません。
ちゃんと指導すれば理解はします。
しかし、理解したところで子供自身が「自分の安全」が担保されなければ父親に従うしかないのです。
イジメの構造と全く一緒なのです。
イジメが悪い事と知ってはいます。
しかしクラスのボスに従わなければ自分の安全が確保できなければ、本能的に安全な方を選ぶのが子供の特性です。
子供の本能をいつまでも責めることはできません。
あなたが夫に対して対決姿勢を崩した、もしくは夫に負けたのが遠因です。
子供に母親は自分を守り切れない。父親の庇護の下に入らないと危険と本能的に思われてしまったのです。

離婚するならちゃんと連れて行きなさい。
環境が変われば態度も変わります。
自力で生きていけな子供に大人の忠誠心を期待するのは酷というものです。

ご主人は性根から意地の悪い人かも知れません、子供を自分の味方につけあなたを貶める。
それがどんな意味があるのかはご主人自身にしか分かりませんが、あなたを痛めつける事でご主人自身のバランスをとっている場合もありますね。

ここで勘違いをしないで欲しいのですが子供さんは被害者ですよ、あなただけが弱者ではありません。

子供さんは小さな頃から夫婦の上下関係のある争いを見て育ったんですから思考は相当複雑でしょう。
ましてや親の庇護を受けなければ生きて行けない立場ですから誰にいい顔をし従うべきかは正しい判断なんて出来ない事もあります、大人の様な経験値が無いんですもの。
子供は母親を助けるべきという決まりはありません、子供なりに自分で自分の命を守るために取っている行動なんだと思います。

今更ですが早い段階でご主人と離れる事が正解だったと思います。
今の状況は「耐え忍び子供を守った」つもりだったあなたの選択のミスもあるのではありませんか？

子供さんは話せばわかる年頃。
子供なんていらない、なんて極端な行動に出る前にちゃんとあなたの気持ちを伝えて下さい。

繰り返しますがもっと早く出来る事はあったはず、自分の事をもう一度顧みてどうしてこうなったのかを整理して下さい。
あなたの意志で産んだ子供さんなんでしょう？どうか正しい思考を取り戻して最善を尽くして欲しいです。

凄く簡単に言えば、子供は誰がボスかは知っています。当方の母親は気が強い処があって『うちはカカア天下』と言っていましたが、子供たちは『違うよ、この群れ（家族）のボスは父親だよ』と言う事を知っていました。結局大切な事は全て父が決めて、否は決して許されないのが我が家でしたから。だからいざという時は勿論父に従いましたよ？ボスだから。

『子供にもきつく当たることもあるので、その都度子供を守ってきた』と言っても、『父親に侮辱されて甘んじている母親は結局父親に勝てないんだろうな→最終的には自分を守ってはくれない』と言う目で見ていると思います。

お子さんが夫に従うのは群れのボスだから。それ以上でもそれ以外でもありません。『夫は異様に子供をかわいがる、猫撫で声』そんなのにはもちろん騙されません。『この人は一時的にそうしているだけ』なのは知っています。

実は当方の母親が偶に『猫撫で声』を使う人で、『この人は一時的にそうしているだけ』だから拒否しました。そう言う時にはボスの父親に『母親のお願いを聞いてやれ』と言われて初めて、渋々重い腰を上げる訳です。もし父親に言われたら『この人は一時的にそうしているだけ』でも従ったでしょう。

全ては『夫はモラハラっぽいところがある人で、今まで何度も子供の前で侮辱されてきた』事が要因でしょう。群れのボスが変われば子供はそのボスに従うと思います。

母親という立場の方々がよく勘違いしておられます。
「産んだのは私、毎日毎日かわいがって育てたのも私、だから子どもは私の味方のはず」

本能寺は変さんのレスとても鋭いです。
子どもはペットではありません。まだ幼いとはいえ社会的な生き物です。

同じような父母を持つ子どもからの見地ですが、
子どもは父親と母親両方の性質を持っています。どちらかの性質がより強く受け継がれます。
私の場合、父親似でした。だから感情的に動じるポイントや価値観、その場の判断も父親によく似ていました。母親の感情、価値観には本能的に同調できませんでした。
もうもの心つく前から父親と似た行動、感情、価値観を持っていました。

「産んだのは私、毎日毎日かわいがって育てたのも私、だから子どもは私の味方のはず」
は母親の勘違いです。子どもは１人の人格です。
ましてトピさんの「愛せる」なんてペットに対するような感情論とはちがう、親として人の先輩として接するべきです。

つらいですね…。子どもは母親の味方になってくれる、そう当たり前に思える程に大切に育てこられたのに、子どものその仕打ち…。
寂しいですがもう、連れて出なければならない程子供、ではないようです。

私も子どもと言えど１人の人間だと思いますし、ましてお子さんのその態度。
私なら親権は夫に渡し、新たな人生を生きたいです、まだ若く美しい間に。

子どもは育てた風にしか育たないと言いますが、今更そんなこと言っても仕方無いので、せめてご自分のこれからの人生だけでも良くなるといいですね。。

懐かなければ愛せないタイプの人は確かにいるからね。

特にコロナ禍の昨今。
犬猫を飼ってはみたものの思うように懐いてくれなくて捨てちゃう人が頻発しているのだとか。
愛情が等価交換じゃないと納得できない人達。
愛情なんて溢れるもので、愛してくれるから愛せるなんて言い出したら、そりゃもう絵画のように描かれた愛だよ。
いつだって真っ黒に塗りつぶせちゃう。
まあそういう人もいるし尊重もされきゃいけないけどね。
だったら飼う前によく考えやがれって話だ。
できないなら得意の作り物の愛でせめて表面だけど取り繕いやがれって思う。

トピ主さんもそんなタイプだったのでしょうね。
仕方がないです。
生まれ持っての性質なのか育った環境がそうさせたのか。
そこは今更言ってもしょうがない。
もうそういう人って自覚するかしないかの違いでしかない。
前段の理屈なら産む前に考えやがれって話にしなきゃいけないけどさ。
まあまあ出来ちゃったものはしょうがない。
愛せないなら愛せないでもいい。
それはそれで尊重しますよ。
でも、ちゃんと表面は取り繕ってよ。
嘘でも愛するふりをしなよ。
父親には表面を取り繕われ
母親には捨てられでは不憫すぎますよ。