今月、何かのニュースで、「幼児のアトピー性皮膚炎の軽減に『ユーグレナ』が効果があった可能性がある」というのを見ました。検索してみてはいかがでしょうか。

何か良い手あてが見つかると良いですね。

自分自身の話になりますが、幼い頃にアレルギーとアトピー持ちでした。大人になり落ち着いています。

アドバイスとしては、皮膚科は定期的に通った方が良いです。また病院により良し悪しがかなりあり、セカンドオピニオンどころか複数の皮膚科を試された方が良いです。合う先生に出会えると劇的に良くなります。

また、お茶よりもミネラルウォーターの方が良いと思います。ミネラルを補給することも、効果のひとつと妊娠中に言われて、我が子は今のところはアトピー発症していません。

良い皮膚科の先生を探すのが先決だとは思います。

私も、小さい頃からアトピーです。
恥ずかしながら、ずっと皮膚科をさぼっていて酷い状態でしたが、40代にようやく一念発起して、真面目に通い、薬を塗り続け、皮膚科の先生が、私の肌の状態を見ながら徐々に薬を弱くしていってくださり、6年間で、薬、保湿無しで楽に暮らせるようになりました。
それぐらい、一度搔き壊すと、治すのに長くかかります。

多分、トピ主さんも、子供が中学生の時に何度か皮膚科に行き、良くなったので最近は行っていなかったのかもしれませんが、一見よくなったように見えても、まだまだ皮膚にバリアが戻っていないので、元に戻ってしまいます。本当に根気が必要です。

もう一度、皮膚科に行って、診察を受けて、適切な薬をもらってきてください。以前の薬を素人判断で塗るのは、良くないです。今回診察に行って、在庫の薬と同じものが処方されたら、使ってもいいかもしれませんが。

お砂糖については、以前に、皮膚科から、市販のお菓子を週1回にするように指示が出ていたのでしょうか？ぜんそくは私はあまり知らないのですが、医学的に砂糖とぜんそくの関係があると言われましたか？もしそうでないなら、そのルールより先に、まず皮膚科だと思います。

お菓子の食べ過ぎは健康に良くないですが、アトピーの人がお菓子を週1回にしなければならないという話は、医者からは聞いたことがありません。

私はお菓子が好きなので、もちろん、不健康にならない程度ではありますが、毎日食べていますよ。それで皮膚科の薬を毎日塗って、アトピーの症状は、ちゃんと落ち着きましたので、やはり皮膚科の薬の方が、アトピーの症状には最優先なのではないでしょうか。

勉強と運動を頑張っている高校生の女の子ですし、多少のお菓子は、楽しませてあげてもいいんじゃないでしょうか。かゆいし、お菓子も楽しめないでは、かわいそうです。正しいケアをしてあげて欲しいです。

生まれて半世紀、アトピー、喘息、鼻炎、蕁麻疹、アレルギーの塊です。
もう治すことはあきらめています。全国の先生、ありとあらゆる治療法、様々な薬試しました。
何がトリガーなのか、何か効果的なのか。こればっかりは本当に人それぞれなんです。
トピさんのレスや皆さんのレスで私にも該当した項目ピックアップします。

「日射し」
・某皮膚科の先生に太陽光(紫外線)もアトピー源だと言われました。
　日焼け止めもあまり強くない弱いタイプ、できれば帽子、長そで完全防備。

「ストレス」
・アトピーは時期によって悪化したり、後退したりします。
　私は赤ちゃんの時と中学校の頃と40代が最悪でした。
　赤ちゃんの時はわかりませんが、中学ではなかなかクラスになじめなかった時、
　40代は仕事が超激務でした。たしかにストレス強い時期でした。

「水、金属」
・旅行で某国へ行った時、バスタブにつかったとたん全身がスルンとなりかゆみも消えました。
　私の住む地方はきれいな水で有名です。でも調べたらカルキがとても強い！
　以降、全国各地の水道水、温泉水、海水、各国のミネラルウォーターを試しましたが、
　すべて効果なし。某国の中でもその都市の水だけなんです。水源の水質かもしれません。
　また今は金属パッチテストもできます。
　アクセサリーなどがトリガーでアトピー引き起こします。

「通院」
・先生によって方針がすごくちがうし、処方もちがう。短期間で転院せず6年！
　ある程度の期間同じ先生同じ方針の元で治療した方がよさそうです。
　ちなみに、私は多くのアトピー軟膏の基材ワセリンがひどい劇症を招きます。
　どんなに効果のある薬でもワセリン基材だと使えません。

長年自分の体質に合う要素合わない要素見つけて対処してきました。本当に人それぞれです。

小さい時は喘息でそれが収ったと思いきや高校の時にアトピーが悪化しました。

我が家の場合は原因は合成洗剤使用だったと思います。
小さい頃は石けん洗剤だったのですが、何年も無事だったのでいただき物の洗剤を使ってしまいました。

洗濯洗剤を変える（これは家族全員）
シャンプーリンスボディシャンプーなど刺激が少ないものに変える。（本人のみ）
浴槽の洗いにカビ取り用の類い（塩素系とか混ぜるな危険のタイプ）のは使わない

薬は以前の貰ったのではなく、受診して新しいものを使う。
自己判断で薬は塗らない。

下着などは綿。

食べ物では無さそうですが、カニやエビやサバなどは避ける。

アトピーは診察時の状態に合わせた強さで処方するから古いのはやめて受診したほうがいいよ。
よくやればやるだけ報われてアトピーが改善するって信じてる人がいるけどそれは無理です。
アトピーは薬と保湿剤で悪化を防いで自然治癒するもの。
自然治癒能力が極端に上がる物や方法はないんだからやったことが報われることはないです。
悪化させないことが大事。
多分だけど息子さん?脚はズボンの素材が良くないんだと思う。
食事療法より帰ったらすぐに風呂かシャワー浴びて新しい薬を塗って綿素材の服着てお腹いっぱいご飯食べればいいよ。
色々思うことはあると思うけどさ、お子さんのためって言ってやりすぎないでね。
お子さんを思う親の気持ちより良くなっていくお子さんの肌よりお子さんの気持ちを大事にしてね。
一番辛いのは本人だから。
私のアドバイスはまた皮膚科に行ってほしいです。

私は20代の頃、アトピーが重症化して入院した経験があります。
40代の今、喘息は出ますが、アトピー（痒み）は消え肌も綺麗になりました。

かつて名医から、
アトピーは掻かなくなれば治っていくもの。
適切な治療を受け、環境を整えて、痒みを止めることが大事。
メンタルの影響はとても大きいので、自分の心を大切に。
と言われました。

お子様は、きっとシャワーの水ですら沁みますよね。
そういった体の辛さに加え、心もしんどいと思います。
泣きたい気持ちを堪えて日常生活を頑張っているはずです。

ご家族は、必ず良くなるから、と笑顔で声かけてしてあげて
掻いている姿を見かけても咎めるような言い方はしないで欲しい。
家ではできる限りリラックスして過ごせるように
気持ちを開放させてあげて欲しい。
必ず良くなりますから。