関東地方内陸部は日中　非常に暑くなります。

私（64・男)の住んでいる東海地方でも濃尾平野の内陸部では非常に暑くなります。
全国ニュースでもよく紹介されますけれど、紹介されるその場所は　JRの駅前広場でして私の親戚の人がその地域に住んでいまして、

「あんな駅前の　コンクリートの場所　暑くてあたりまえだよ」

と言っていますが、実はアメダス観測所はそこから離れた　緑地帯なんです。ですから駅前広場に観測所が設置されていたとしたら　さらに高温になっていたでしょう。実際にはそのような場所は気象業務としての気象観測には適さないためそこには設置されないのです。

私が住んでいる名古屋市　こちらにある名古屋地方気象台は名古屋市内の小高い丘の上にあるため、同じ市内の平地よりも　1～2゜気温が低めに現れやすいです。これは以前、気象台職員から聞いた話です。

私の住んでいる市内の住宅地・商業地は非常に暑くなりやすいです。同じ市内でも　5゜ぐらいちがうこともあります。

私が在職中、電気通信技術者でしたが盛夏でも作業服は「長袖」でした。これは電気設備からの感電防止、設備工事中の怪我防止のためですが、これが意外にも涼しいんです。作業服ですから「紺色」の厚い生地の素材なるも日射を遮るために、半袖なら腕が焼けるような暑さですがそれが防げるわけです。

退職した現在でも自宅室内では半袖ですが、買物・通院のときは「長袖」で外出しています。
長袖ですと屋外の暑さと冷房の効いた店内の温度差の刺激が緩和されます。

自宅室内　我家では7月～9月の3か月間は「24時間連続冷房」しています。冷房しても室温が30゜以上の日もあります。昨日(7/26)は冷房して室温が32゜でした。庭の気温 (百葉箱設置) が40゜を超えていましたから家庭用冷房機器では限界です。

大げさでなく東京は灼熱です。32℃の発表でも体感温度は35℃オーバーです。

この時期、大活躍するのが保冷剤。お店でケーキとかに入れてくれるアレです。主に下から2～3番目くらいの中サイズを、ハンカチやバンダナにクルクルと巻いて首の裏、延髄を冷やします。

これで熱中症になる確率がグンと下がります。

夫は基礎体温が高く、そばに寄られるとムンと暑さを感じます。
短パン一枚で、暑い暑いと騒ぐ姿も暑苦しい。
夫とは、熱が伝わらない距離を保っています。
冷えすぎに注意。

温暖気候エリアに住んでいる海外小町です。

家で着るのは夏場は麻のワンピです。足元ぐらいのマキシ丈で家事も足捌きが気にならず。
全体に風が入って気持ちいい、軽い、締め付けがない。
毎日洗ってシーズン終わりには優しい風合いになります。
3枚用意して、ヘビロテで着まわして、ちょっと長いカーデでも羽織ったり、襟裳スカーフ
つけて、イヤリングして近所へもいきます。
毎回パリッとアイロンしたのを着ると、気持ち良い事この上ないです。

引っ越してきた時つけたのが、シーリングファン。天井から吊るされた扇風機ですね。
ライトと併用です。これがあると、エアコンつけなくても優しい風が部屋中に周り
従来の扇風機のような体が疲れる感じもなくなかなか重宝しています。
それと遮光ブラインド(カーテン)。暑い日はお昼前から使って室内の温度調節。
もちろん暑くなればエアコンつけてますが、出来るだけ少ない方向で過ごしています。

後は午前中に家事も用事もエクササイズも済ましてしまう事。昼過ぎからは省エネモード
で暮らしています。これから先はこういう日が毎年増えそうです。

五輪開催中は体温超える気温で、命の危険を感じるほどでした。
ﾋﾞｰﾁｶﾞﾗｽさんの投稿読んで、手持ちの麻とインド綿でワンピース作成中です。
麻メインの台形型、脇を大きくあけてタックをいれるか悩み中。
8割できたので、既にきています。
風通って涼しい！快適です。

でもお盆過ぎて、最高気温でも25度足らず。
2着目をつくりはじめてもいますが、着られるほどの気温になるかどうか。
まあ、来年も夏は来るし。

自家焙煎のマンデリンも追加注文しちゃったし。
夏がもう少し続いてほしいなんて、贅沢いってみます。