違ってませんか？
とひのトピを読む限りでは ……単に 「人に嫌われたくない、人目が気になる、馬鹿にされたくない」等のこだわりの方が問題に感じます。

トピ主さんは「自分一人で一つのミス無く、やってのけたい」と思う気持ちが強すぎです。それができる仕事が世の中にあるのでしょうか？。

原始時代の狩猟でも、みんなが協力してマンモスを追いかけて捕獲し、集落へ運び、みんなの食料にしたでしょう。その時、誰かが失敗すれば手助けをし、怪我をすれば手当てをし、みんなで協力したはずです。

トピ主さんは（今は）銃があるから、マンモスを一人で射止めることができるし、なぜか、巨大な肉を全部一人で集落まで運ぶべきだと思っています。

人間は仲間みんなで助け合って生きるしかありません。会社では多種の仕事を一人一人の能力に応じて「定時間＋適度な残業時間」でできる部分に分け、みんなで分担すべきです。

それなのに、トピ主さんは自宅に持ち帰ってまで仕事をやり遂げようとしている。昔なら賞賛される行為だとしても、時代が変わった今は「社員が無理せずに仕事をしているのかを会社がきちんとチェックしているのか」が問われる時代です。

私も若い頃は些細な事を気にして仕事の進捗が遅れたり、自分に負担をかけていました。上司は「問題ないミスは気にせず、全体の進捗を見ながら、なるべく予定に合わせて仕事を進める」「多少のミスがあっても全体の完成の方が大切」と教えてくれました。

受験勉強は自分との戦いですが仕事は違います。みんなが協力し、一人では出来ない仕事をやり遂げるのが会社です。

そのためには、自分の能力以上の仕事に対して「全部はできません」と言うべきだし、重要でないミスは見逃すべき。同僚の協力をもらい自分の能力以上の仕事をするのは「当たり前」だと理解すべきです。

無人島で一人ぼっちで生活して衣・食・住すべてを自分一人で調達すると考えましょう。一人で完璧な作業をして死なずに暮らせますか？。重要でないミスは見逃し、仲間と助け合うことがどれだけ大切なのかを理解して下さい。

それって完璧主義と言うより、自己満足なように見えます。

この2つの違いをよくよく考えられることを、お勧めします。

どうも完璧主義というのとも違う気がしました。
完璧主義そのものは、悪いことではないと思います。
融通が利かなさすぎるのも考えものですが、仕事でしたらいい加減に済ませて良いはずはないので。
＞「なんで自分ひとりで解決できる能力がないんだろう」
と思うのなら、それこそ業務を一人で完璧に遂行できるよう、努力するものではないでしょうか。