私はアラフィフなんですが。
よく女性はライフステージが同じ人としか仲良くできないと書いてる人いますが、それって結局自分が了見狭くて違う立場の人とうまく付き合えないタイプなだけなのに、周りもそうだと決めつけて、自分が一般的と思ってるんだなーと不思議です。

もちろん子育ての悩みは子育て経験者の方がしやすいとかあるけど、子供は千差万別だから、子育ての悩みだって子持ち同士だって共有できないこと多いし、夫婦の悩みだってこれまた千差万別ですよね。

＞そんな状況もあって本当は誰かに話を聞いてほしいのですが、私と同じ境遇の人なんてまずいないし、そもそも私自身が友人と連絡を取ることを避けています。

同じ境遇の人でなければ話す意味がないなら、SNSで呟いたりしたら同じ悩みの人と繋がれるのでは。

私は見ず知らずの人ではなく、ちゃんと友達付き合いしてきた友人に、完全に私の悩みを理解してもらえなくても話を聞いてもらいたいと思うからしないけど。大体悩みって話を聞いてもらって寄り添ってもらうことで気持ちが落ち着くだけで、結局自分で答えを決めるしかないし。全く違う立場や考えの人の意見からヒントもらえる事も多いですよ。

大人になるとたしかに友達は減りますね。いなくなってはいませんが。クラスメイトに毛の生えたような友人が淘汰されるので、立場が違っても安心していつでも久しぶりでも連絡取れて、話せる人だけが残ると思います。

話を聞いて欲しいなら境遇とか気にせず連絡したらどうですか？

子供がいようと居まいとそんなもんだと思いますけどね。

私は現在５０代後半のものですが、３０代～４０代のころって子育てが忙しかったり、仕事を持っている人間は中間管理職になり更にステップアップしたりと忙しいから学生時代の友達と連絡を取り合う暇もなかったですね。

で、そろそろ五十に差し掛かろうというあたりでようやく「久しぶり。さいきんどう？」から始まって「久しぶりに会おうか～」と言う感じなりましたね。

だたいえることは、結局はトピ主様ご自身が遠ざけているのだから仕方がないですよね。

出産のリミットが近づくと、とたんに子どもがほしくなる。本当にこれでよいのか、心がゆれる。
３０代半ばって、揺れますね。私の知人もその頃悩んでいました。そして、そのうちふっきれていました。

私も滅入っている時、迷惑かけないか、こんな話してもいいのだろうか、考えすぎて連絡しにくくなります。
友人もそういうタイプで、後で大変だったときかされて、その時連絡くれたら話きいたのに、と思うのですが、そういえば自分もそうですし。
お茶する機会でもあれば、自然とそういう話もできるけれど、コロナ禍でなおさらお茶できないし。
孤独を感じやすい状況でもありますね。

何年か前、なんとなく疎遠になっていた友達から、このまま疎遠になるのも寂しいし、ご飯行こうって誘われた時は、とても嬉しかったです。今は疎遠ではなくなって、ありがたいです。
りんごさんのお友達も、今はお子さんのお世話で忙しいと思いますが、きっと友達でいたいと思いますよ。
それにしても、学生の時とちがって社会人って、趣味がないからか、コロナ禍だからか、新しい友達ってなかなか増えなくて、なんだか寂しいですね。

私はもう還暦を過ぎておりますが、

学生時代の友達と会うのは平均すると10年に1回くらいではないかと思います。

別に　縁を切ったわけでもないのですが、特別会いたい、話したいとも思わないんですね。

たまに会った時に　お互い「心友」であることを確認し合う程度で十分なんですよね。